【ハネムーン旅行】行く？行かない？どっち？人気アンケート調査！

結婚したあとの一大イベントといえばハネムーン。女性にとってもハネムーンは憧れの人生イベントではないでしょうか。行きたい気持ちは山々ですが、結婚式でお金がかかるにもかかわらず、さらに出費がかさむので、ハネムーンに行くか悩んでいる人も多くいるでしょう。

今回バトクエでは、ハネムーン旅行のご紹介と、最後に『【ハネムーン旅行】行く？行かない？どっち？』のアンケート結果を発表します！

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【ハネムーン旅行】とは？

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結婚するとなったら結婚式などの準備で忙しいなか、ハネムーン旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか。行く・行かないは事情によってさまざまですが、やはりハネムーンは女性の憧れです。

まずはそんなハネムーンについて詳しくお伝えしていきます。

ハネムーンの意味

当たり前のワードとして定着している「ハネムーン」ですが、その意味についてはご存知でしょうか。

ハネムーンとは英語の「honey moon」の外来語で、日本語訳にすると「蜜月」と呼ばれます。英単語からもわかるように「蜂蜜」と「月」が関係しています。

諸説あるようですが「蜜のように甘い期間」「結婚してからの1ヶ月」などさまざまな意味があるといわれています。

なぜ「蜂蜜」と「月」なのか

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「honey（蜂蜜）」は滋養強壮に良いとされる食材であり、古代ゲルマン民族は蜂蜜酒を新婚1ヶ月の間に飲むことでスタミナをつけ、子作りをする慣習があったといわれています。

このように結婚と大きく関係のある子作りと深いつながりがあったことからも、その名残が関係していると考えられています。

一方で「moon（月）」は、月の満ち欠けを意味しており、妻と夫の愛の形を描いています。つまり愛情が欠けてしまうことがあっても、またお互いの愛で満ちていくという流れを表現しているのです。

どんなことがあっても2人でなら乗り越えていける、そんな思いを込めて「moon」という言葉が用いられています。

ハネムーンの歴史

日本で初めてハネムーンに行ったのは、誰もが知る歴史的人物「坂本龍馬」といわれています。寺子屋事件ののち、妻とゆっくり過ごすために薩摩へ訪れたことが日本でのハネムーンの始まりだそうです。

その後大正・昭和と時代が進むにつれて、新婚後の旅行が一般的となりました。今では海外旅行がハネムーンというイメージが強いですが、当時は国内の温泉地へいくことが一般的でした。

海外へいくようになったのは、1970年以降といわれています。

なぜハネムーンにいくの？

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ハネムーンは必ずしも行くとは限らないものですが、夫婦水いらずで過ごす最初の時間という意味で大切なイベントです。

いい意味で慌ただしい結婚式も終わったあとにハネムーンに行くことは、2人の時間をゆっくり過ごせる良い機会です。いつも通りの日常に戻ってしまうと、なかなか2人で旅行に行く機会を作れない方も多いでしょう。

そのためあえてハネムーンに行くことで、改めて2人で結婚のお祝いをし、一生の思い出が作れます。また今後の新婚生活についてもゆっくり話す良い機会ではないでしょうか。

ハネムーンで人気のスポットは？

ハネムーンS

ハネムーンプランを出している旅行会社も多く、さまざまな国でハネムーンが楽しめます。ここでは海外と国内の人気ハネムーンスポットTOP5をご紹介いたします。

海外
ハワイ
イタリア
フランス
モルディブ
グラム

ヨーロッパ、そしてリゾート地が人気となっています。ロマンティックな場所や、時間のある時にしかいけない遠方をハネムーンに選ぶ方は多いそうです。

国内
沖縄
北海道
東京ディズニーリゾート
京都
九州

こちらも日本の最北端・最南端である北海道・沖縄が上位にランクイン。ディズニーもお住まいの地域によっては気軽にいけないため、ハネムーン先に選ぶ方も多いのです。