【コンビニコーヒーランキング】「ローソン vs ファミマ vs セブン」最強のコンビニコーヒーは？人気アンケート調査中！

グルメ

今や私たちの生活の一部となったコンビニコーヒー。一昔前は缶コーヒーが当たり前でしたが、出社前にコンビニコーヒーを買うのがルーティン、という方も多いのではないでしょうか。

安価でありながら淹れたての美味しいコーヒーが味わえること、また、いつでも身近にあるコンビニで購入できるのも、ついつい買ってしまう理由でしょう。

今回バトクエでは、コンビニ大手３社のコーヒーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【コンビニコーヒー】ローソンVSファミマVSセブン、どっち派？』のアンケート結果を発表します！

ローソン

ファミマ

セブン

【コンビニコーヒー】の歴史

every coffee every coffee

今でこそ私たちの生活の一部となっているコンビニコーヒーですが、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。

その始まりは1980年代前半。コンビニ大手であるセブンイレブンがカウンターコーヒーの販売始めるもなかなか浸透せず、進出と撤退を繰り返していました。

その後、1996年にスターバックスコーヒーが日本に上陸、後にカフェブームが起きました。それを追い風に2004年、セブンイレブンが4度目のコーヒー事業に挑戦、追って2011年にローソン、2012年にファミリーマートが参入しました。

そのような経緯を経て、2013年の日経トレンディベスト30でコンビニコーヒーが堂々の第1位に選ばれたのです。

ローソンのマチカフェの特徴

ローソン

【マチカフェ】の販売スタイル

ローソンはマチカフェというブランドで販売展開しています。一部店舗を除きますが、ローソンはセルフではなく、スタッフが淹れたてのコーヒーを提供してくれるのも特徴です。ちょっとした事ですが年配の方や不慣れな方には嬉しいサービスです。

また、最高に美味しい一杯を提供できると認められた“ファンタジスタ”と呼ばれるマチカフェのプロフェッショナルがいることもあり、黒いエプロンが目印となっています。

【マチカフェ】のこだわり

ローソンのコーヒーは全て指定された農園で収穫された豆を使用し、エスプレッソ抽出で豆のおいしさを活かします。

また、毎年収穫された豆に合わせて配合を変えるオリジナルブレンドとなっています。

さらに、ホットコーヒーやアイスコーヒー、カフェラテなど飲み方によってもブレンドを変えています。

定番ホットコーヒーの美味しさはもちろんですが、生乳100％にこだわったカフェラテもマチカフェの人気商品です。エスプレッソとミルクの相性が抜群です。

その他ダージリンティーやスープ、レモネード等豊富なメニューもマチカフェの魅力です。

【マチカフェ】の評判

LIMIA

【マチカフェ】美味しい・好きと言う意見

コーヒーの深みもきちんと感じられるし若干酸味があって好み
カフェラテが薄すぎず、濃すぎず、ミルク感がしっかりあって飲みやすい‼
ローソンはいつもカップデザインが可愛い！
定期的にカップが変わるのが実は楽しみ

【マチカフェ】まずい・嫌いと言う意見

コーヒーの味が変わってまずくなりました
ただでさえ忙しい店員に手で入れさせる理由がわからない

ファミリーマートのファミマカフェの特徴

コーヒー好き薬剤師のブログ

【ファミマカフェ】の販売スタイル

ファミリーマートのコーヒーはファミマカフェとして展開しています。

購入方法はローソンとは違いセルフ方式となっています。そのため初めての購入やふだんローソンを利用することが多い方は支払いが先か？など若干戸惑うこともあるかもしれません。

しかし、店舗によっては無料で楽しめるトッピングパウダーが準備されていることもあります。

【ファミマカフェ】のこだわり

以前はエスプレッソ抽出式だったファミマカフェですが、現在はペーパードリップ方式を採用しています。

ブラジル、コロンビア、グアテマラ、タンザニアの4か国のアラビカ豆を100％使用し、選び抜かれたコーヒー豆を産地ごとに単品焙煎しそれぞれの特徴を最大限に引き出します。

1杯ごとに速度をコントロールしながら丁寧に抽出。その日の気分で「すっきりブレンド」と「濃いめ」が選べるのも嬉しいポイントです。

【ファミマカフェ】の評判

流通ニュース

【ファミマカフェ】美味しい・好きと言う意見

-ファミマは濃いめも選べるのがいい -苦みと酸味のバランスが良い

【ファミマカフェ】まずい・嫌いと言う意見

コーヒーが苦まずい。とても飲めない
カフェラテの味と香りがイマイチ。コーヒー感が強い

最後にセブンイレブンのコーヒーを紹介します。

セブンイレブンのセブンカフェ

HackCoffeeBeans

【セブンカフェ】の販売スタイル

コンビニコーヒーの先駆けであるセブンイレブン。紆余曲折を経てセブンカフェとして展開してから2021年現在で7周年になります。

現在の販売スタイルは、支払い後に顧客自身で入れるセルフ方式です。

【セブンカフェ】のこだわり

「本物を味わおう。」をスローガンに、様々なこだわりをもつセブンカフェ。

焙煎したコーヒー豆は新鮮な味わいを保つため10℃以下で輸送、また味のばらつきを減らすために1杯ずつ丁寧に抽出する独自開発のドリップマシーンを導入しています。

また、こちらもローソン、ファミリーマート同様こだわりのカフェラテを販売。ミルク本来の甘みや風味をしっかりと感じられる、カフェラテ専用のオリジナルミルクを使用しています。

【セブンカフェ】の評判

コンビニコーヒーマニア

【セブンカフェ】美味しい・好きと言う意見

苦みと酸味のバランスが良く、程よいコク
100円と思えぬ美味しさ

【セブンカフェ】まずい・嫌いと言う意見

かなり期待が大きかったせいか、全くおいしくなく、がっかり
赤の誘惑は苦みが強すぎる