【如水庵のいちご大福】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

博多名物「如水庵のいちご大福」。如水庵と言えば「筑紫もち」が有名ですが、季節限定で販売されるこのいちご大福を毎年楽しみにしている人も多いです。小ぶりで食べやすいサイズの白餡の大福の中に、丸ごと苺が入っています。

今回のバトクエでは、そんな福岡県の名産品である「如水庵のいちご大福」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【如水庵のいちご大福】の特徴・魅力

その時最高の素材にこだわる「如水庵のいちご大福」

「如水庵のいちご大福」の美味しさは、そのバランスの良さにあります。昨今はあまおうなどのブランド苺を用いたいちご大福も多いですが、如水庵はブランド苺に頼らず、徹底して大福全体の調和を重視します。

苺の酸味こそが白餡の上品な甘さと、大福のおいしさを引き立たせると、苺自体にはほどよい酸味があって甘すぎず、苺の主張が強すぎないものをあえて厳選しています。

また上品な甘さと風味が特徴の白餡には厳選された北海道産の大手亡豆が使われてます。職人の手で丁寧に煉り上げられて、さらりと滑らかに、あっさりと仕上がっています。

熟練の技が出せる口当たりと食感

絹のようになめらかな求肥は、ふわっとした口当たりの良さに加え、粘り気があって歯切れが良い商品です。佐賀産と北陸産のこだわりの餅粉をブレンドすることでお米の味を引き立たせ、この美味しさをそのまま活かすために餅は蒸気で練り上げられます。

和菓子作りの特徴であるこの蒸練、職人の熟練の技である餅煉りによって、こだわりぬいた求肥が完成します。

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求肥と白餡の見事なバランス

こだわりぬいて作られた求肥と白餡は、「いちご大福」にはあえてたっぷりとは使われません。

薄い求肥、ほどよい分量の白餡、丸ごとの小ぶりの苺が一口サイズのいちご大福になるとき、見事としか言えないバランスでそれぞれがそれぞれの味と風味を引き立たせます。

そして最後に、苺のほどよい酸味がさっぱりと口の中に残るのです。

「如水庵のいちご大福」のパッケージ！

以前はレトロな感じの苺の出荷箱を模した箱に詰められており、その遊び心にクスッとさせられたものです。現在は少々おしゃれなデザインに代わりましたが、美味しさはそのままで作られています。

【如水庵のいちご大福】は好き嫌いが分かれる？

食べログ

【如水庵のいちご大福】が好き・おいしいという口コミ

いちごの存在感がありながらも、大福感が強くてとても美味しかった。
パッケージも上品で可愛らしさがあり、お土産にも使いやすいので好き。

【如水庵のいちご大福】が嫌い・まずいという口コミ

上品な甘さが特徴なので、ガツンと甘い大福を期待するとがっかりした。
大きめの苺が好きな人には、苺がすこし物足りなさのあるサイズだと感じた。

お餅よりも苺の大きさを重視する人は、物足りなさを感じるかもしれません。でも、大福とのバランスがいい美味しい商品です。