【一六タルト】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
皆さんはお菓子で「タルト」と聞くと、どんなお菓子を思い浮かべるでしょうか。円形のクッキー生地の上にクリームやフルーツ、もしくはチョコレートやチーズケーキなどといった、ケーキや焼菓子が思いつくでしょう。
今回ご紹介するのは、名前に「タルト」と付いているにも関わらず、ふんわり生地でロール状に巻かれた「一六タルト」という和菓子です。四国では有名な歴史のある銘菓で、老若男女問わず人気があります。
今回バトクエでは、一六タルトの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【一六タルト】好き?嫌い?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【一六タルト】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【一六タルト】の特徴・魅力
一六タルトの歴史
愛媛県松山市の和洋菓子メーカー「一六本舗」の主力商品で、現在は様々なフレーバーの一六タルトが販売されています。一六本舗の創業が明治16年だったことから、社名に一六と付けられ、タルトの名にも一六と名付けられました。
タルトそのものは、1647年に長崎に来航したポルトガル人から教わった「南蛮菓子タルト」の製法が基となっています。その場にいた初代の松山藩主がタルトの製法を松山に持ち帰り、改良を重ねたのです。
そしてその技術が松山の菓子司で受け継がれ、四国の銘菓と言われるまでに人気となりました。
一六タルトの特徴
一六タルトは、ゆず風味のこしあんをカステラ生地で巻いた、見た目が一本のロールケーキのような和菓子です。
断面が美しく、ひらがなの「の」の字になるようにと、熟練の職人が一つ一つ手作業で丁寧に巻いています。
わざわざナイフを用意しなくても、すぐに食べられるように工夫されています。あらかじめ一切れずつにカットされており、食べる時に形が崩れる心配もありません。大人数向けのお土産にも最適です。
一六タルトの魅力
一六タルトの魅力は、ひと口食べるごとに口いっぱいに広がるゆずの香りです。四国特産の新鮮なゆずを最大限活かせるよう、あんこには口当たりの良いこしあんが使われています。控えめな優しい甘さがさらにゆずの風味を引き立たせているのです。
外側のカステラ生地は、油やバターを使わずに焼き上げます。卵、砂糖、小麦粉とシンプルな材料のみを使用することで、飽きのこないような工夫もされています。
それでいてパサつかず、きめの細やかなしっとりした生地が、ゆず風味のこしあんと相性がよく、いくつでも食べたくなるのです。
【一六タルト】の評判
【一六タルト】美味しい・好きと言う意見
- 口に入れた途端に広がる柚子の香りが最高です!
- 中のあんこの優しい甘さと柚子の爽やかな味がニヤけるほど美味しいです
【一六タルト】まずい・嫌いと言う意見
- 手にとるとカステラ?部分がめちゃくちゃぺっとり。原材料砂糖がトップなだけあるわ…。
- あんこ、こしあんで柚子の香りがする、これ苦手、次回は無いな。
【一六タルト】の商品紹介
【一六本舗】一六タルト 1本入(11切)
11切れにカットされている定番の一六タルトです。
【一六本舗】 ひと切れ一六タルト10個入
定番の一六タルトが一切れずつの個包装になっています。配るのにちょうど良いです。
「【一六タルト】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回は一六タルトの特徴や魅力についてご紹介しました。
一六タルトはゆず風味だけではなく、季節によって抹茶やチョコなど、いろいろな味が販売されています。
また、愛媛県内には店舗が多くあるので、旅行の際にもお求めやすくなっています。
南蛮菓子で歴史のある「一六タルト」。お土産や、お茶菓子としてもぜひ一度お試しください。
また最後に、一六タルトが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【一六タルト】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表
【一六タルト】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
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【一六タルト】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
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投稿されたコメント
甘過ぎ感あれど基本的にお茶しながら一切れ食べるもの。
柑橘の風味で好き嫌いをよく聞きますが不味いという表現は違うと思う。