【鉄道オタクの彼氏】あり？なし？どっち派？人気アンケートで比較調査！
三度の飯より電車が好きでたまらない鉄道オタク。世間からは「鉄ちゃん」と呼ばれて親しまれており、実際に見かけたことのある方も多いのではないでしょうか？
鉄道オタクには、あらゆる電車に乗ることに喜びを感じるタイプの「乗り鉄」、鉄道関係の写真撮影に燃える「撮り鉄」をはじめ、さまざまな専門職が存在します。収集系では、駅スタンプを集める「押し鉄」という可愛らしい分野もあります。
また、「鉄オタは恋愛ベタである」という定説も。映画『僕達急行 A列車で行こう』（2012年）では、鉄道オタクである主人公（松山ケンイチ）の不器用な恋愛模様が描かれています。これを踏まえた上で、あなたは鉄道オタクの彼氏はありですか？なしですか？
今回バトクエでは、鉄道オタクの彼氏のメリットとデメリットを比較検証し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します！
まずは、皆さんの意見を投票をお願いします！
【鉄道ファンの彼氏】あり？なし？どっち派？のアンケート
あり
なし
【鉄道オタクの彼氏】のメリット
電車で遊びに行くとき頼りになる
鉄道オタクである彼氏の最大のメリットは、電車での旅行やお出かけの際に非常に頼りになること。彼らは電車の路線や運行スケジュールを熟知しているので、乗り換えアプリなどに頼らなくても、すばやく正確にナビゲーションしてくれます。
さらに、景色を楽しむために座るべき座席や、各地の美味しい駅弁などについての知識も豊富なので、まるで優秀なコンシェルジュを連れて旅しているような贅沢感を味わえます。
写真技術に優れている
彼氏が「撮り鉄」なら、写真撮影技術に優れていることも大きなメリット。日頃から鉄道の撮影で鍛えている彼の腕前は、セミプロ・カメラマン級です。
もちろん一流の撮影機材も揃えている。旅先の絶景スポットやレストランなどで、インスタ映えばっちりの一枚を撮影してくれるでしょう。
【鉄道オタクの彼氏】のデメリット
電車の時間にプライベートを合わせている
鉄道オタクの彼氏の最大のデメリットは、彼のプライベートが電車の運行時間に合わせて動いていること。レアな電車が動いていると知れば昼夜を問わず駆けつけるし、絶好の撮影ポイントで好位置をキープするために何時間でも待つことがあります。
彼女の立場から見れば「あなたのスケジュールを決めるのは鉄道会社じゃなく、私よ。」と言いたくもなるでしょう。
自宅内にも鉄道模型の線路が張り巡らされるかも
もし彼が「鉄道模型ファン」だった場合、二人で暮らす部屋中に鉄道模型の線路が張り巡らされてしまうこともデメリットです。
家に帰ってきて、部屋中を縦横無尽に電車が走り回っていたら、すこし頭が痛くなってしまうかもしれません。
「【鉄道オタクの彼氏】あり？なし？どっち派？」まとめ
鉄道オタクの彼氏は、時間もお金も全て電車に注ぎ込んでしまいそうな印象があります。
しかし、ギャンブルやキャバクラ通いに比べれば、平和で健康的な趣味だとポジティブに捉え、むしろ一緒に「鉄ちゃん」になってしまうのもありかもしれません。
あなたは鉄道オタクの彼氏はありですか、なしですか、どっち派ですか？
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