【専業主夫希望の男性と結婚】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!
専業主夫は、妻が主に仕事をして生活費を稼ぎ、夫が家事や育児に専念する家庭モデルです。専業主夫の目安となる国民年金第3号被保険者(妻が労働者として働いて夫を扶養している)の男性は、1997年では40万人でしたが、2013年には111万人まで増加しています。
以前はもの珍しくて、好奇の目でみられることが多かった専業主夫。でも現在は、当時よりも抵抗なく受け入れられるようになってきているでしょう。それを踏まえた上で、専業主夫希望の男性と結婚するのはありなのか、なしなのでしょうか?
そこで今回バトクエでは、専業主夫希望の男性と結婚するメリットとデメリットを比較検証し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します!
まずは、皆さんの意見を投票をお願いします!
【専業主夫希望の男性と結婚】あり?なし?どっち派?のアンケート
あり
なし
【専業主夫希望の男性と結婚】のメリット
【専業主夫】女性が自分のキャリアに集中できる
専業主夫希望の男性と結婚する最大のメリットは、家事や育児を夫に任せられるので、自分が情熱を注ぐ仕事に集中できること。
医師や弁護士、研究者といった専門的な職業では、結婚や出産・育児によって仕事が中断され、キャリアに大きな支障をきたしてしまう場合が多いです。しかし、パートナーが専業主夫であれば、安心して自分の仕事に専念できます。
例えば東京医科大学では、女性受験者の点数を減点操作していることが2018年に発覚して物議を醸しました。これは「女性は優秀だけど離職率が高い」という現実を示していると言え、専業主夫という家庭モデルはこのような問題のソリューションになり得ます。
【専業主夫】男女の性差を気にしない価値観を持てる
妻が働き夫が家事育児をする姿を自ら子供に示すことで、「それぞれの役割は性別ではなく個性によって決まる」という、多様性を重視した考え方を子どもに伝えられることもメリットです。
今後ますます社会は男女平等化していきます。子供の将来を考えると、男女の性差に関する従来的な考え方にとらわれない感覚を持っているほうが柔軟に生きていけるでしょう。
【専業主夫希望の男性と結婚】のデメリット
【専業主夫】どれだけ努力しても出産や授乳ができない
専業主夫希望の男性と結婚する最大のデメリットは、男性はどんなに頑張っても生物学的に出産や授乳ができないことです。出産期はどうしても奥さんの休暇が必要であり、その期間の世帯収入はゼロになってしまいます。
男性は赤ちゃんの面倒をみることはできますが、母乳を出すことができないので、結局妻もある程度の育児休暇も必要に。専業主夫の男性は出産・育児に協力的だけど、生物学的な壁を超えることは不可能です。
【専業主夫】男性が働かないことが理解されにくい
「専業主夫はまだまだ親や周囲の人から理解されにくい状況もある」というのも、専業主夫のデメリットです。
夫が働いていないと精神的に病んでいると疑われたり、ヒモ認定されたりする場合も少なくない環境だと言えます。
「 【専業主夫希望の男性と結婚】あり?なし?どっち派?」まとめ
いかがだったでしょうか?専業主夫は増えてきているとはいえ、まだ珍しい存在です。
しかし、昔よりも肉体労働が減り、情報集約型産業が中心になってきている現代では、もはや働き手としての男女の能力の差は存在しないと言えます。今後は性差にとらわれず、個性を活かして役割が決まる家庭が増えていくでしょう。
あなたは専業主夫の男性と結婚するのはありですか、なしですか、どっち派ですか?
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