【ライ麦パン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

パンは今から約500年前にヨーロッパから日本へ伝わったと言われています。当初は富裕層が食べるものでしたが、普及するにつれて、庶民も気軽に食べられるようになり、今日では大人から子供まで幅広い世代に愛される食べ物となりました。

最近はパンの中でも「ライ麦パン」は特に身体に良い、と話題になり、健康志向が強い女性を中心に注目を集めています。

今回バトクエでは、ライ麦パンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ライ麦パン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ライ麦パン】の特徴・魅力

ヱスビー食品

ライ麦パンとは？

ライ麦パンはライ麦粉をパンの主原料として作ったパンです。小麦粉で作ったパンと比べると、見た目は少し茶色っぽく仕上がっています。

また、グルテンがないので密度が高く、ずっしりとした重量を感じられます。

ライ麦粉だけで作ったパンだと食べにくいため、ライ麦パンの多くは、ライ麦粉と小麦粉を合わせて作られています。

ライ麦パンの特徴

ライ麦パンには特有の酸味があり、また密度が高いので、ライ麦粉の割合が多い場合は、薄切りにしてジャムなどを塗って食べるのが一般的です。もちろん、サンドイッチにしても美味しくいただけます。

一方、小麦粉の割合が多いときは、一般的な食パンと同様にさまざまな料理に使用できます。

ライ麦粉は小麦粉と比べて栄養価が高い・低カロリー・グルテンフリー・少量でお腹を満たす作用などがあるため、ダイエットに向いていると言えます。

ライ麦パンの魅力

アンデルセン

ライ麦パンはその独特の食感が特徴的ですが、実は栄養価が非常に高くなっています。その中でも注目されている栄養素は、鉄・リン・カリウムなどのミネラルや、アミノ酸（リジン）・食物繊維です。

ミネラルは骨や歯などの形成を促します。アミノ酸（リジン）は脳を働かせる栄養素として、疲労回復や集中力を持続させる効果があります。食物繊維は腸内の環境を整える効果があるので、便秘の解消が期待できます。

また、ライ麦パンは小麦粉で作られたパンと比較すると、カロリーが低く、少しの量を食べるだけでお腹が満たされるので、ダイエットの効果も期待できます。

【ライ麦パン】の評判

浦和経済新聞

【ライ麦パン】美味しい・好きと言う意見

ライ麦独特の香ばしい香りがたまらない。
ダイエット中なので小腹が空いたら食べるようにしています。美味しいです。

【ライ麦パン】まずい・嫌いと言う意見

食パンと比べてもっちりしていない。
硬くて変な味でした。普通の食パンが好きです。