【竹富島vs由布島】沖縄で水牛車に乗るならどっちが好き？人気アンケートで比較調査！

旅行・レジャー

沖縄観光の楽しみはたくさんあります。青い海、水族館の大水槽を優雅に泳ぐジンベイザメを見ること、おいしい沖縄そばを食べること、そして水牛に引かれてのんびり進む水牛車を観光すること。

水牛車観光は竹富島と由布島が有名ですが、どちらがおすすめなのでしょうか？

そこで今回バトクエでは、竹富島派と由布島派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

竹富島

由布島

【竹富島】の特徴・魅力

NIPPON TRAVEL AGENCY

昔ながらの沖縄の景観をのんびりと楽しむことができる

竹富島水牛車観光のおすすめポイントは、赤瓦の集落の中を廻ることです。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、昔ながらの沖縄の景観を楽しむことができます。

また、遠くで輝くエメラルドグリーンの海や、あたりに咲いている沖縄ならではの植物を見ながら、自然を満喫したいときにおすすめです。

水牛車と赤瓦の家を一緒に写真撮影することができる

家々の塀はサンゴ礁の欠片を積み上げて作られており、庭にはブーゲンビリアやハイビスカスなど沖縄を感じる植物がたくさん咲いています。水牛車は、その家々の間をゆったりゆったり廻ってくれるので安心です。

狭い角を曲がる際は、水牛自身がしっかり角度を考えて進む運転技術に感心させられます。集落を散策中に廻ってくる水牛車をすぐ傍で観ることができ、水牛車と赤瓦の家を一緒に写真に撮れるのも竹富島のよいところです。

【由布島】の特徴・魅力

西表島ツアーズ

島から島へ水牛車で渡ることができる

由布島水牛車観光のおすすめポイントは、島から島へ水牛車で渡れること。

西表島と由布島間は約400ｍの遠浅の海で隔てられ、その海上を水牛車に乗って潮風を感じることができます。水牛車の上で三線の音色を聴かせてくれるガイドもおり、独特の雰囲気を味わうことが可能です。

海の深さが潮の干満で異なるため、行きと帰りで違う風景を味わえる

潮の干満により海の深さが変わるので、行きと帰りで違った風景を味わうことができます。

周囲約2kmと小さな由布島は、島全体が亜熱帯植物園になっていて、亜熱帯の花や蝶々にふれることが可能です。また、水牛たちが池で水浴びをしている様子に癒やされること間違いありません。