【石垣島 vs 波照間島】沖縄で星を見るならどっちがおすすめ？人気アンケートで比較調査！

旅行・レジャー

空が暗く、空気が澄んでいると星がよく見えます。大都市から離れた沖縄県八重山諸島はこの条件を満たしており、2018年には西表石垣国立公園が日本初の「星空保護区」に認定されました。

特に人気のある、八重山諸島の玄関口な石垣島と、日本最南端にある波照間島、それぞれのおすすめポイントを見ていきましょう。

そこで今回バトクエでは、八重山諸島の石垣島と日本最南端にある波照間島でみる星空の特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

石垣島

波照間島

【石垣島の星空】の特徴・魅力

石垣島ツアーズ

石垣島へはアクセス良い

石垣島はなんといってもアクセスが良いのが嬉しいポイントです。東京や大阪、福岡などの大都市からでも、飛行機一本で訪れることができます。

島内に数多くあるホテルは高級リゾートから素泊まり宿までさまざまで、予算や目的に合わせて選ぶことが可能。ドタバタとプランを考えることもなく、旅行のスケジュールを組みやすいと言えます。

星空を見れるアクティビティが充実

多彩な星空観測ツアーが催行されており、ホテルが主催するツアーもあるなど星空へのアクセシビリティに優れています。

星空クルーズに参加して、船の上でお酒を飲みながら優雅に星空観賞というのもロマンチック。市街地には遅くまで営業している飲食店も多いので、ツアーの後でおいしい料理が食べられるのも石垣島のよいところです。

【波照間島の星空】の特徴・魅力

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『南十字星』を日本で一番綺麗に見れる

波照間島は、石垣島の離島ターミナルから船でおよそ１時間半のところにある離島です。

八重山は日本で唯一、南十字星（サザンクロス）が見られる場所。その中でも波照間島は最南端、つまり日本で一番緯度が低い島なのでより南十字星が見やすいです。

84個ある星座が見える

南十字の他にも多くの星座を見ることができます。その数はなんと84個。星座は全部で88個なので、大半を見流ことができます。

加えて、波照間島の人口は少なく、そのぶん街の明かりも少なめ。大気も澄んでいるため、想像を絶する圧倒的な星空を見ることが可能です。

島の南東には星空観測タワーがあり、ここで充実した星空ガイドを聞くことができるのも波照間島の魅力のひとつ。美しい絶景を眺めながらのんびり過ごすのはいかがでしょうか。