スマートウォッチはあり？なし？どっち派？人気アンケートで比較調査！

近年普及したスマートウォッチは、腕時計型のスマートフォンです。2015年にアップル社が「Apple Watch（アップルウォッチ）」を発売しました。

スマートフォンの機能である、通話やメール、その他さまざまなアプリを利用できます。アップルウォッチの発売から5年、今ではアップル以外のメーカーも発売されるようになりました。そんなスマートウォッチを購入する人もいれば、スマートフォンで十分と考える人もいます。

そこで今回バトクエでは、スマートウォッチを利用する派と、利用しない派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

あり

なし

【スマートウォッチ】利用している派の意見

超小型のスマートフォン！

スマートウォッチの一番の魅力は、腕時計としてスマートフォンの一部機能を利用できることでしょう。

電話やメール、各種チャットツールの着信があった時、スマートフォンだといちいちポケットやカバンから出さないといけなくなります。スマートウォッチなら、その煩わしさがありません。

また、スマートウォッチには電子マネーの機能がついています。買い物の時、決済装置にかざすだけで支払いが済ませることが可能です。

もちろん、通常の腕時計としても利用できます。

スポーツ・健康向け機能が豊富！

心拍数や歩数、血圧を測る機能がついており、ジョギング、スポーツジムなど、健康のために身体を動かしている人にとってはとても重宝できる機能です。

液晶画面の表面は見やすく、気分によってアナログとデジタル、両方の表示に変えることができます。運動を習慣にしている方には役立つメリットが多いです。

【スマートウォッチ】利用しない派の意見

操作性など、スマートフォンには及ばない

スマートウォッチだけでは不便なことが多いのが、スマートウォッチの最大のデメリットでしょう。

まずスマートウォッチの返信は少し面倒なことでしょう。画面が小さいため、どうしても返信メッセージを入力しにくいというデメリットがあります。では通話は？と思うかもしれませんが、イヤホン必須のスマートフォンが多く、通話するのに準備が必要になります。

スマートフォンに比べて、操作性を考えれば、スマートフォンのほうが良いでしょう。

充電が必須なのが、面倒くさい

腕時計でありながら、通常はバッテリー消費を抑えるため、画面は見るときにしか表示されません。毎日きちんと充電をしないといけないのも難点です。

充電切れを気にしながら身につける時計は嫌ですよね。そもそもスマートフォンの機能を、腕時計でもできるようにするのは無理があるでしょう。スマートウォッチにはこのようなデメリットがあります。