新聞読むなら、テレビ欄から?一面から?どっち派?人気アンケートで比較調査!
最近は新聞を読まずに、ネットからのニュース配信で情報を得ている方も多いです。でも、まだまださまざまな年齢層の幅広い購読者を、新聞というメディアがカバーしている状況もあります。
さて、閉じた状態の新聞を開くときは、新聞名が表記されて国内トップ記事が取り上げられている1面の方から読むべきなのか、それともTV欄が載っていることが多い最終面側から読むべきなのか?あなたはどっち派ですか?
そこで今回バトクエでは、テレビ欄側から派か1面側から派かに分かれて、特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!
新聞読むなら、テレビ欄から?一面から?どっち派?人気アンケートで比較調査!のアンケート
テレビ欄側から派
1面側から派
【テレビ欄側から新聞を読む派】の特徴・魅力
何よりテレビが好き
ある一定の年齢層以上の人は、子ども時代から若い頃にかけて、今日は何曜日で、どんな番組があるのかをワクワクしながら、毎朝、新聞に目を通していた人も少なくないでしょう。
最初に目を通すことで、一日のやる気やモチベーションにもつながるはずです。面白い番組を楽しみに、一日の学校や仕事を頑張れるのではないでしょうか?
昔からの習慣
昔は今のようにテレビ番組表をテレビで確認できる時代ではなかったので、テレビ番組表を見て、テレビ録画予約をする人は多かったのではないでしょうか?
その経験がベースになり、新聞と言えばTV欄側から開いて次の社会面に目を通す習慣がついている人は多いです。そんな中には「新聞の1面ってTV番組表のほうでしょ?」と思い込んでいる人もまれに存在します。
【一面側から新聞を読む派】の特徴・魅力
2011年の調査結果では、59%が1面から!
少し古いですが、2011年の某シンクタンクの調査によれば「新聞を読むときに最初にどこに目を通すか」という質問に対し、59.3%の人が一面と答えていました。
「ほぼ毎日・時々新聞を読む」と、他の質問で回答した人に限定した結果ですが、新聞を主たる情報源として活用している人が、まず1面から国内的な社会的・政治的なニュースをチェックするという傾向が見て取れます。
社会の情勢・情報の目玉
各新聞社のサイトからも、一面をいかに読者にとってわかりやすく、かつインパクトのあるものにするかに知恵を絞っていることが伺えます。
つまり新聞の1面は文字どおり各社が一番注力している場所なので、その時最も大切なトピックを一目で理解できるメリットが大きいです。
また最近では、若い人の新聞離れが進み、テレビより情報を重視する人が新聞の購入を継続していることもあり、一面から読む人の割合がさらに増えているかもしれません。
「新聞読むなら、テレビ欄から?一面から?どっち派?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?テレビ欄から見る派は、今日何のテレビ番組があるのかを楽しみにしている方も多く、録画予約が習慣になっている方が多いです。
1面側から見る派は、新聞を情報源としてニュースをチェックしている人が多く、大切なトピックが大々的に掲載されているのが一面だからだと言えます。
それぞれに良さがあるため、自分の好みに合わせてどちらから読むか選んでいる人が多いのではないでしょうか?それでは最後にアンケート結果の発表です。
「新聞読むなら、テレビ欄から?一面から?どっち派?」の投票結果の発表
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