【お金払ってでも組立してもらうvs自分で組み立てる】家具を購入したらあなたはどっち？人気アンケートで比較調査！

生活・ライフスタイル

家具を購入するとき、あれこれレイアウトなどを考えながら選ぶというのはそれはそれで楽しいものですが、いざ購入して使い始めるときにその家具の組み立てという壁が立ちはだかります。

ネット通販で購入するときには、そもそも組み立てを前提として購入しなければなりません。しかしイケアやニトリなどの家具店で購入した場合、料金を支払って組み立てしてもらうこともできます。

そこで今回バトクエでは、組み立てをお願いするか、自分でチャレンジするか、それぞれの特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

お金を払ってでも組み立てしてもらう

自分で組み立てる

【家具はお金払ってでも組立してもらう派】の特徴・魅力

Ameba

プロに任せることができる

一般的には組み立てに対して追加料金が設定してあり、オプションとして依頼することができます。

詳細はHPで確認が必要になり、IKEAでは基本工賃5,000円と組み立て希望商品の購入金額の20％、ニトリでは「組み立て・お届け設置料金」として、商品1点につき、2,000円～4,000円が必要です。

しかし、お金を支払えば、プロに組み立てを任せることができます。自分で組み立て間違えたりすると、せっかく購入した家具が傷つくこともあります。

1人じゃ組み立てが少し難しい家具も

組み立ての説明書がわからないという人もいるでしょう。また女性であれば家具が重たく組み立てることができない、というケースもあるでしょう。

家族がいれば手伝ってもらえますが、1人で組み立てるのが難しいというケースは多くあり、そういった人にとって組み立てオプションは非常に魅力的です。

【家具は自分で組み立てる派】の特徴・魅力

イケアに行こう！

自分で頑張って組み立てたときの達成感はとても大きい

世の中の多くの男性が、「家具を買ったから組み立てて！」と奥さんや彼女に頼まれたり、あるいは「これぐらいなら私にも出来そう！」と考えて家具を購入し、付属工具の六角レンチをみて「？」となった女性も少なからずいるでしょう。

でも、自分で組み立てることになった理由はどうあれ、悪戦苦闘しながら組み立てきったときの達成感は、経験者なら誰もが覚えがあるものです。

引越しの時に組み立ての経験が役立つ

引越しをすることになった時は、やはり自分で組み立てた経験があれば、分解や梱包の段取りが相当スムーズに運ぶというメリットもあります。

費用以外の部分で何かの意義を見出したい人は、自分で組み立てるメリットがあると言えるでしょう。