実は私は『ふんどし派』です！Yes or No どっち？人気投票中！

日本人の伝統的な下着といえば、男性は「ふんどし」、女性は「腰巻き」でありました。

日本人が洋風的な下着を着用するようになったのは、明治時代、上流階級の一部の女性が舞踏会の洋装のためからで、一般的になったのは昭和に入ってから。第二次大戦後、男性用も洋風なパンツが一般に普及し始めました。

しかし今でも、男性の一部に、根強く『ふんどし派』がいることをご存知でしたか？

そこで今回バトクエでは、ふんどしの魅力を紹介し、最後に「実は私は『ふんどし派』です！Yes or No どっち？」という人気投票の結果を発表します。

まずは、宇宙人は存在するのか、存在しないのか、あなたはどっちと思うのか投票をお願いします！

ふんどしの魅力

「ふんどし」は健康に良い！

ふんどしは、ゴムを使用していないので、締めつけ感がありません。リンパ、血液の流れが良くなり、冷え性やむくみの改善、肩こり解消、快安眠、生理痛軽減、そけい部等の黒ずみ解消にも効果があります。

健康に良いことは、ふんどしの最大の魅力と言えるでしょう。

「ふんどし」は風通しがよく清潔！

綿、麻、絹などの自然素材で作成されているのが主です、そのため、風通しも良く、下着内でのムレ、かゆみ、吹き出モノやあせもの解消にも。形状がシンプルなので、自分好みに自作しやすいのも特徴です。

お尻が出る「ふんどし」はお祭り用！

「ふんどし」は、ファッション性があるわけではないが...

洋風的な下着は、デザイン性が高く、今では見せパンとしても定着していたりします。しかし、「ふんどし」はそこまでデザインが良いわけではありません。むしろ見られたくないという人も多くいるのではないでしょうか。

実は通常の「ふんどし」はお尻が見えない

「ふんどし」で、お尻が出るものは、実はお祭り用というのはご存知でしたか。

下着としては、越中ふんどし、もっこふんどしが主流で、お尻は隠れます。むしろ普通のパンツのように見えます。

「実は私は『ふんどし派』です！Yes or No どっち？」まとめ

いかがでしたか？意外と知られていない「ふんどし」の魅力を紹介しました。避けていたのであれば、ぜひ一度はふんどしを手にとって、検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみにあなたはふんどし派ですか？

「実は私は『ふんどし派』です！Yes or No どっち？」の人気投票結果発表！

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