【シューケアブランドどれがおすすめ？】KIWI（キィウイ） vs M.モゥブレィ vs サフィール｜人気アンケートで比較調査！

生活・ライフスタイル

革靴を愛用している人は多いですが、それをケアする方法を知っている人は意外に少なくありません。革靴は自分で手入れをし、定期的に磨くことで長持ちします。しかも、足元の清潔感は全体の身だしなみにも関わってくるので大切です。

また、磨き方を知れば革靴の見方も変わるかもしれません。そこでシューケアブランドのKIWI（キィウイ）、M．モウプレィ、サフィールの歴史とおすすめポイントに、スポットを当ててみました。

今回バトクエでは、この人気な3つのシューケアブランドの特徴や魅力を比較し、最後にどれ派が人気かアンケートした結果を発表します！

KIWI（キィウイ）

M.モゥブレィ

サフィール

【KIWI（キィウイ）】の特徴・魅力

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世界各地で愛用者がたくさんいる人気ブランド

シューケアのトップブランドであるKIWI（キィウイ）は、1906年の創業当時はオーストラリアでブーツの保湿剤を開発。２年後に「ダーク・タン」という靴クリームが爆発的に売れたことで、世界中に知れ渡りました。

日本でも革靴の手入れに「丸缶」という愛称で重宝されてきたKIWI（キィウイ）は、現在170か国以上に愛用されています。

KIWI（キィウイ）の魅力は、製品価格がリーズナブルなので気軽に始められる点。油性クリームはのびと艶が良く定評があります。KIWI（キィウイ）で一度磨いた靴は艶が長持ちし、布で拭くだけで光沢がよみがえるでしょう。

リーズナブルで長年愛用されてきたKIWI（キィウイ）は、靴磨きビギナーやシューケアマニアにも使われている定番アイテムです。

【M.モゥブレィ】の特徴・魅力

M.MOWBRAY

長年の歴史がある靴クリームが大人気

M.モゥブレィは、1828年に創業した“英国王室御用達”のシューブランドであるメルトニアンのレシピを受け継ぎ、2002年に生まれました。長い歴史を支えた欧州の伝統的製法による靴クリームは、本格的で根強い人気があります。

しかも、現場で生まれたプロユース製品を一般向けに商品化し、品質・伝統を守りつつ進化させているシューケアブランドです。

M.モゥブレィの靴クリームの特徴は、熟練した職人の手作りであること。価格的には高めですが、クオリティの高さではコスパの良い一品でしょう。

シューブランド、シューケアマイスターからも熱い支持を受けているこだわりの靴クリームは、革靴の手入れが好きな人に向いており、シューボックスに一つは添えたいブランドです。

【サフィール】の特徴・魅力

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合成樹脂・シリコン配合なしの天然素材でできた靴クリーム

1920年に誕生したサフィールはフランスの一流シューケアブランドで、1925年のパリ万博では金賞を受賞。レザーケアブランドとしても世界的なリーダーです。

1979年にアベル社がサフィールブランドを取得し、現在は厳選した天然原料にこだわり、合成樹脂・シリコンを配合していない製品を販売しています。

靴クリームのサフィール・ノワールは最高のクオリティで、サフィールのシューケアブランドにおける珠玉の逸品です。

その他に、クロス、ブラシ、靴ベラ、牛革や天然コルクを使ったインソール、ブラックエディションなどのケア関連商品も豊富で、シューケアマニアにはうれしいラインナップ。本格的なシューケアギークに最適なブランド、それがサフィールの靴クリームです。