【シロカvsツインバードvsパナソニック】ホームベーカリー選ぶならどれが好き？人気アンケートで比較調査！

朝目覚めた時に、焼きたてのパンの香りがすることを想像してみてください。ホームベーカリーを使うと、材料を入れてセットしておくだけで、仕上げ時間にフタを開けると焼き立てのパンができています。

しかも、子どもにも簡単に使え、添加物ゼロでパンを焼ける便利さは日常に新しい喜びを与えてくれるでしょう。そこでホームベーカリーのメジャーなメーカーといえば、シロカ、ツインバード、パナソニックでしょう。そこで今回バトクエでは、ホームベーカリーメーカーごとに特徴や魅力を比較し、最後にどれ派が人気かアンケートした結果を発表します！

シロカ

ツインバード

パナソニック

【ホームベーカリー】シロカの特徴・魅力

レンティオ

なんと言っても機能豊富

シロカ（siroca）のホームベーカリーはパンの基本、こねる・発酵・焼く機能の他に、餅つき・ケーキ・麺生地・ジャム・ヨーグルト・バターなどを作る機能があります。お知らせタイマーがついているのでできあがりが分かり、出勤前の忙しい朝に便利です。

マナーモード機能もある

赤ちゃんの就寝中は、便利なマナーモード機能付きで安心できます。食パンは１斤・1.5斤・２斤を焼くことができ、一人分から家族分まで対応可能です。使用できる粉は小麦粉、米粉、全粒粉など。多様な粉類に対応しており、クラストも焼き加減を調節できます。

細やかで親切な機能を搭載したシロカのホームベーカリーはパンを楽しむ多様な世代に向いていると言えるでしょう。

【ホームベーカリー】ツインバードの特徴・魅力

twinbird

焼き芋や甘酒なども作れる多面的な器械

ツインバード（TWINBIRD）は、食パンを焼くだけでなく、お団子・麹・甘酒・焼き芋も作ることができます。甘酒や麹が作れるのは女性の健康・美容面でもうれしいです。

また、前日に炊いて残った冷ごはんをパンにすることもできる機能は主婦には助かるでしょう。加えて、突然ブレイカーが落ちた時のためのメモリー復帰機能も便利です。健康を重視して低糖質なパンを食べたい時のために、ツインバードと鳥越製粉が共同開発した専用のパンミックス粉もあります。

健康志向がつよい！

さらに、低糖質ブランパンミックスという商品もあり、食物繊維とたんぱく質が豊富で美味しく身体に良いです。自宅のホームベーカリーで焼きたての低糖質パンを食べられ一石二鳥です。

１斤パッケージのため計量がいらず便利に使える仕様となっています。ツインバードのホームベーカリーは、あらゆる世代の健康や美容を大切にしている人に向いていると言えるでしょう。

【ホームベーカリー】パナソニックの特徴・魅力

panasonic

品質の良いパンが作れる！

パンを作る場合、中麺法を採用しているので、最初にイーストは入れず、生地作りの最終段階でイーストを練り込むシステムです。それによりグルテンの生成が良く、きめ細やかでふっくらした弾力のあるパンに仕上がります。

室温と庫内に温度センサーが2つあり、季節と室温を運転時に感知するプログラムで安定してパンを焼き上げてくれるので便利です。チーズ・ベーコン・ドライフルーツ・ナッツなどの崩れやすい具材は「粗混ぜ機能」により、形はそのままでまんべんなく生地に混ざります。

インバーターモーターで、こねを低速と高速にでき、パン職人の技のような８分仕上げの生地やマーブル生地のパンを作ることも可能。その上、パン好きには魅力のパン・ド・ミも焼ける高機能がパナソニックホームベーカリーのウリです。

ジャムやケーキも作れるので、おやつをつくるのに最適

パナソニック（Panasonic）は、パンの基本、こねる・発酵・焼く機能だけでなく、ケーキ、生チョコ、ジャム、甘酒、もち等も作れます。

他にも、パナソニックオリジナルレシピには、全国的に人気の食パン「乃が美」もあり、自宅で有名店のパンが作れます。パナソニックのホームベーカリーは、こだわりのパンマニアに向いていると言えるでしょう。