【結婚式】あげる？あげない？どっち？人気アンケートで比較調査！

結婚

晴れて結婚を決めた男女の最初の大きな決断は、結婚式をあげるかあげないかの、選択ではないでしょうか。

夫婦2人で迎える初めての共同作業も多く、準備段階から絆が深まるでしょう。しかし、満足のいく結婚式を挙げようとすれば、それなりに手間や費用がかかってしまうので断念するケースもあり得ます。

そこで今回バトクエでは、結婚式をあげたいかあげたくないか、それぞれの理由をあげながら比較し、最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します！

まずは、皆さんの意見を投票をお願いします！

あげる

あげない

【結婚式】あげる派

一生に一度の晴れ姿を親族に見せれる

結婚式を挙げて良いことといえば、やはりみんなに祝福してもらえることです。両親に晴れ姿を見せることは最大の親孝行にもなります。

そして、両家の家族親戚が一堂に会し、特に遠方同士であれば一気に顔合わせすることができるという副次的メリットも。結婚式は自分の大切な人達がたくさん集まる場所です。その方たちにパートナーをお披露目でき、みんなから祝福してもらえます。

たくさんの笑顔が集まる中で挙げる結婚式はとても幸せなイベントです。友人代表スピーチでは友人から自分への想いを直接聞くことができ、感動することは間違いありません。そして、両親への感謝を伝える場にもなります。直接言葉で伝えきれなかった想いを、結婚式という「きっかけ」に載せて、手紙として両親へ感謝の想いを伝えることができます。

業者に頼めば、ビデオや写真にも残すことが可能です。終わってから時々見返してみると懐かしく思い返せるので、一生の思い出になるでしょう。

奥様に素敵なドレスを着せてあげれる

女性が結婚式の準備で一番の楽しみといえば衣装選びです。特に素敵なドレスを着ることは全女性の夢と言っても過言ではないでしょう。

準備段階からワクワクし、たくさんの選択肢から自分に合うドレスを選ぶこと。何度でも試着をすることができるので、ウェディングドレスはもちろん、カラードレスも豊富で選ぶ楽しみがあります。

ドレスは着たい分だけたくさん試着することができるので、思い出に写真に収めるのもありでしょう。後でその写真をフォトブックなどにするという裏ワザもあります。ドレスをたくさん着る機会は結婚式の準備の時期だけです。この機会にたくさん写真に撮るのが良いでしょう。

もちろん、そんな華麗なドレスに身を包んだ彼女を目に焼き付けることができる結婚式は、言うまでもなく彼氏にとっても一生に一度の一大イベントとなります。

【結婚式】なし派

多額の費用がかかってしまう

結婚式はあげたいものの、内容にこだわり過ぎると費用は莫大なものになってしまいます。会場選びや出席者の数によっても加算されるでしょう。

最近では「小さな結婚式」と謳い、費用を安く抑えた結婚式もありますが、そうなると内容や衣装、出席者の数など制限が出てきます。せっかく挙げるのなら制限はなるべくなくしたいですが、結婚生活は今からがスタート。

住居や家財道具を揃えると出費はさらにかさみます。結婚式は一生の思い出にはなるが、数百万円が一気に消えてしまうのでとても痛いです。

交際中から結婚式用に貯金していれば良いですが、なかなかそのような人はいないでしょう。両親が出してくれる場合もありますが、その場合も肩身が狭いです。あちこちに気を遣う、また遣わせるくらいなら、今後の生活費や新婚旅行の費用に使った方がよさそうです。

準備に時間がかかったり、パートナーとのケンカに繋がることも...！

夫婦共働きの場合にありがちなのが、結婚式の準備に割ける時間が足りず、挙式日が迫ってくると焦りだし、ケンカが増えること。

また、たいていの結婚式は女性の夢を叶えるためのものと言え、そのため女性は準備に力をいれるわけですが、その部分の男女の温度差でケンカが絶えなくなるのは良くないことです。

準備に追われてパートナーと衝突しないために、費用が少しかかっても業者に頼めるものは頼むなどして、負担を減らすことをおすすめします。