【囲碁 vs 将棋】どっちが好き?人気アンケートで比較調査!
身近な対戦型のゲームとして、古くから親しまれてきた囲碁と将棋。最近では、藤井聡太7段(将棋、18歳)や上野愛咲美女流本因坊(囲碁、18歳)、芝野虎丸名人(囲碁、20歳)など、若年層の活躍が目覚ましいのが、この二つの競技です。
そこで今回バトクエでは、囲碁派と将棋派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっちが人気かアンケートした結果を発表します!
【囲碁 vs 将棋】どっちが好き?のアンケート
囲碁
将棋
【囲碁】の特徴・魅力
世界的に見ても競技人口が多く、女性でも対等に戦うことが可能
囲碁のメリットは、世界的に見た場合の競技人口の多さという国際性と、多数の正式な女性プロ棋士が活躍しているように、女性が同じ土俵で男性と戦うことが可能である点です。
前者については約3600万人と圧倒的で、アジアを中心に欧米、オセアニア諸国など多国に渡って愛好家が存在します。
後者については、まだ男女混合でのタイトルこそ獲得例はありません。でも、トップ棋士の一人藤沢里菜四段は、女流タイトルの賞金を含め、2000万円以上の年間収入を得ています。
白と黒の勝敗や決着がどこでついたのか分かりにくいという声があるものの、国際性の高さからも囲碁がおすすめと言うことはできます。
集中力や記憶力を鍛えることができるゲーム
囲碁は没頭できるのが魅力であり、頭を使うので集中力や記憶力を鍛えることができます。また、ルールにも難しさがあるので、まわりに知的な印象を持たれやすいと言えるでしょう。
今ではスマホアプリなどにも実装されており、合間の時間を使って手軽に楽しむことが可能です。友人や知人と一緒に遊んでみるのはいかがでしょうか。
【将棋】の特徴・魅力
敷居が低いので始めやすいゲーム
始める際の敷居が低いのが将棋のメリットです。男性で小学校のうちにまったく将棋に触れなかった人は少数派でしょう。
大人になっても、初歩的なこまの動かし方を教えてくれる人が周囲にいないということはまずありません。昔から愛され続けている娯楽ゲームだといえます。
日本の競技人口が囲碁の3倍もおり、マスコミの注目度もとても高い
日本では、国内競技人口が約700万人で囲碁の3倍以上であり、マスコミの注目度も前述の藤井聡太7段をはじめとして圧倒的です。テレビのニュースで一度は目にしたことのある方が多いでしょう。
その一方で、正式な女性プロ棋士は未だに生まれたことはなく、「女流棋士」という枠組みでしか存在しないように、男女間の格差がある点は評価が分かれるところです。
「【囲碁 vs 将棋】どっちが好き?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがだったでしょうか?囲碁は女性でも対等に戦える競技であり、頭を使うゲームなので集中力を鍛えることができます。ルールは難しいのですが、老若男女問わず、頭脳トレーニングに使いやすいでしょう。また、将棋はテレビでもよく見かけるほど競技人口が多く、始める際の敷居が低いのがうれしいポイントです。
それぞれ魅力があるため、自分の好みに合わせてどちらにするか考え、楽しめそうなゲームを選んでいる人が多いのではないでしょうか?
それでは最後にアンケート結果の発表です。
「【囲碁 vs 将棋】どっちが好き?」の投票結果の発表
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