【Yahoo！天気 vs ウェザーニュース vs Windy vs そら案内】お天気アプリどれがおすすめ？人気アンケートで比較調査！

スマホ・携帯

朝のお天気チェック次第で、交通機関の選択、服装の選択、人によっては食事の選択などを決める人は多いのではないでしょうか。

今ではそのお天気チェックを、スマホアプリで簡単に確認できます。そんなお天気チェックアプリの代表といえば、Yahoo！天気、ウェザーニュース、Windy、そら案内などがあげられます。

そこで今回バトクエでは、人気お天気アプリの特徴や魅力を比較し、最後にどれ派が人気かアンケートした結果を発表します！

Yahoo！天気

ウェザーニュース

Windy

そら案内

【Yahoo！天気】の特徴・魅力

市町村ごとに天気予報を見れるので詳細に調べたいなら便利

身近さを前面に打ち出した「Yahoo！天気」がまずイチオシです。雨雲レーダーを利用することで、５分毎の雨の可能性を15時間先まで確認できます。

また、ピンポイント天気で市町村ごとの天気予報も知ることができるので、身近で詳細な情報が知りたい時にはこのアプリでしょう。

【ウェザーニュース】の特徴・魅力

10分間隔で天気予報を教えてくれる機能がある

天気予報の民間総合気象情報サービス業者の老舗で、いまや世界最大の民間気象情報会社となった「ウェザーニュース」。

昔からケーブルTVや衛星放送で天気情報・予報を伝えてきたノウハウがアプリに詰まっています。おすすめ機能は１０分天気予報で、１０分間隔で天気予報伝えてくれるでしょう。

【Windy】の特徴・魅力

Google Play

天気を分かりやすくアニメーションで表示してくれる

沖縄などでは漁業従事者やダイビングなど、マリンスポーツ関連の人に圧倒的な人気を誇るのが「Windy」。特徴的なのが風の向きや強さがアニメーションで表示される点です。

また、海水温度がサーモグラフィーのような色使いで表示されるので、台風の発生予測も分かりやすく正確。海を始めとしたレジャーで力を発揮するアプリだといえます。

【そら案内】の特徴・魅力

そら案内

手軽に自分の必要なお天気情報だけを見ることができる

日本気象協会は気象庁とは別の一般財団法人でもありますが、もともとは運輸省によって設立された組織です。

その公式アプリの一つである「そら案内」は、必要な情報だけが見られるお手軽さが特徴です。市町村登録だけで使い始められるのもおすすめ。また、生物季節情報という項目では植物の開花情報や昆虫の初見の情報も得られるところが面白いです。