【ソニー vs 東芝】液晶テレビならどっちが好き?人気アンケートで比較調査!

【ソニー vs 東芝】液晶テレビならどっちが好き?人気アンケートで比較調査!

家電製品の液晶テレビ売り場に行くと、昨今では国内ブランドに混ざってリーズナブルな海外メーカーの製品も溢れています。選択肢の幅が広がり消費者としては嬉しい限りだと思いますが、そうはいっても歴史ある国内ブランド製品に安心感を覚えるのは否定できないところです。

そこで今回バトクエでは、古くからテレビを作り続ける国内メーカーである、ソニーと東芝の液晶テレビに焦点を当て、どちらの製品がおすすめなのかを比較検討し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します!

【ソニー vs 東芝】液晶テレビならどっちが好き?のアンケート

ソニー

東芝

【液晶テレビ】ソニーの特徴・魅力

高画質な液晶テレビであり、色やコントラストを最適な形に反映してくれる

ソニーのテレビは「BRAVIA(ブラビア)」という名前でブランド化されており、「4K液晶テレビ」「フルハイビジョン液晶テレビ」「ハイビジョン液晶テレビ」そして「4K有機ELテレビ」の4つのラインナップから成ります。

今回紹介する液晶テレビにおいては、提供している画面サイズはラインナップにもよりますが、大きいものは85インチ、小さいものは24インチまでです。ソニー独自の技術としては、高画質のためのプロセッサー「X1」というものがあります。

これは地デジ、BS/CS、ネット動画、ブルーレイ、デジカメ写真など、映像の入力ソースが何であるかを判断し、その入力ソースの内容に応じて精細度/色/コントラストを最適な形に調整してくれるものです。

映像と音にこだわりがあり、ネット配信コンテンツアプリにも対応しているので便利

ソニーなので当然音にもこだわっています。独自のアコーステック技術によって、映像から直接音が出ているような、映像と音が一体となった新たな視聴体験が楽しめる仕組みです。

さらに、AndroidTV機能の搭載により、数多くのネット配信コンテンツアプリに対応しています。

【液晶テレビ】東芝の特徴・魅力

画面サイズは19インチから65インチと幅が広い

東芝の液晶テレビと言えば「REGZA (レグザ)」です。ラインナップは「4K」「フルハイビジョン」「ハイビジョン」となっています。

画面サイズはラインナップにもよるが、大きいもので65インチから、小さいものは19インチまでです。

映像も音質もハイクオリティな機能が充実している

東芝独自の技術としては、AI技術を活用して地デジや新4K衛星放送、動画配信サービスなど多様な入力ソースををより美しく再現する「レグザエンジンProfessional」、肌の質感を美しく再現する「美肌リアライザーHDR」、地デジの映像を高コントラストなHDR(ハイダイナミックレンジ)クオリティで再現する「AI機械学習HDR復元」機能、バックライトを緻密にコントロールし白と黒のコントラストをしっかり再現する「リアルブラックエリアコントロール」などがあります。

これら以外にも映像、また高音質のための機能も充実しているので便利です。

「【ソニー vs 東芝】液晶テレビならどっちが好き?人気アンケートで比較調査!」まとめ

いかがだったでしょうか?かつては、ブラウン管テレビといえばソニーという時代もありましたが、同社は現在もその遺伝子を引き継ぎ、得意とするビジュアル・オーディオの再現力を武器に高品質な製品を提供しています。

また東芝のREGZAシリーズは、特に映像の再現力においてファンが多く、実際のところ映像関係者からも評価が高いです。実際に購入する際は実物での比較もしたうえで、普段の生活の中でどう使われるのかを考慮しながら、画面サイズと必要な機能を軸に選ぶと良いでしょう。

「【ソニー vs 東芝】液晶テレビならどっちが好き?」の投票結果の発表

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