【シャープ vs パナソニック】液晶テレビなら、どっちを購入する？人気アンケートで比較調査！

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最近はとてもたくさんの種類やサイズの液晶テレビが、家電量販店に並んでいます。どのメーカーも負けず劣らずで、どの液晶テレビを購入すれば良いのか迷ってしまうほどです。

その中でも、有名ブランドのシャープとパナソニックなら、どちらの液晶テレビがおすすめなのでしょうか。それぞれの良さを見てみましょう。

そこで今回バトクエでは、シャープ派とパナソニック派に分かれて特徴や魅力を比較し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

シャープ

パナソニック

【シャープの液晶テレビ】の特徴・魅力

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3つのラインナップがあり、画面サイズは好きなものを選びやすい

シャープの液晶テレビ「AQUOS（アクオス）」シリーズは、大きく分けて「AQUOS 8K」「AQUOS 4K」「AQUOS」の3つのラインナップから成ります。

提供している画面サイズはラインナップにもよりますが、大きいものは80インチから、小さいものは据え置き型で19インチまでです。

独自の技術がとても多く、８Kの液晶テレビに力を入れている

シャープ独自の技術としては、4Kテレビで4Kを超える解像度を実現する「X8-Master EnginePRO」、自然でありのままの色を再現する「高演色リッチカラーテクノロジー」、輝き成分を復元することで高い明暗表現力を誇る「UV2A技術×メガコントラスト」。

また、独立型のサイドスピーカーに上下対向型のミッドレンジスピーカーを採用して臨場感を拡げる「AROUND SPEAKER SYSTEM」、AIが家族の好みを学習して気になる番組や情報を音声で知らせる「COCORO VISION」などがあります。

現在8Kの液晶テレビに本腰を入れて製品販売しているのはシャープだけです。液晶テレビの黎明期から積極的に開発に取り組んできた信頼感、そして8Kに代表される鮮明な映像再現力を求めるならシャープは選択候補から外せないでしょう。

【パナソニックの液晶テレビ】の特徴・魅力

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3つのラインナップがあり、サイズは19インチから65インチまで

パナソニックの液晶テレビと言えば、VIERA(ビエラ)です。

ラインナップは「4K」「フルハイビジョン」「ハイビジョン」となっており、画面サイズはラインナップにもよりますが、大きいもので65インチ、小さいものは据え置き型で19インチまでとなっています。

使い勝手を向上させるソフト面が充実していて利用しやすい

パナソニック独自の技術としては、視野角が広く高画質である「IPS LED液晶パネル」、あらゆる色を忠実に再現する「ヘキサクロマドライブ」、映像の中から聞こえてくるかのようなリアルな高音質を体験できる「ダイナミックサウンドシステム」、よく見るチャンネルやネット動画、よく使うアプリをホームに登録できる「かんたんホーム」。

さらに、テレビや録画を外出先からでもスマートフォンで見ることができる「パナソニックメディアアクセス」、録画番組や放送中の番組を好きな部屋に飛ばせる「お部屋ジャンプリンク」などがあります。

パナソニックの液晶テレビの特長を挙げるなら、使い勝手を向上させるソフト面が充実していることでしょう。