【あんバターパン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

小倉トーストと呼ばれることもある「あんバターパン」ですが、大正時代の名古屋の喫茶店が発祥地だと言われています。ぜんざいにバタートーストをひたして食べていた客を見た店主が考案しました。

そして今ではあんバターパンとして進化し、人気沸騰のスイーツとなっています。現在さまざまなスタイルのあんバターパンがあり、カフェやベーカリーショップなどで広く提供されています。

今回バトクエでは、あんバターパンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【あんバターパン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【あんバターパン】の特徴・魅力

長い時間をかけて進化したあんバターパン

あんバターパンは大正時代に名古屋で生まれ、東海エリアを中心に広がっていきました。和菓子に使われるあんと、洋菓子の基本的な材料であるバターがパンに挟まれた、上質なスイーツです。

今と昔では見た目も味も進化しているあんバターパンは、和洋折衷の絶妙な味わいが人気の秘密と言えます。

あんバターパンの特徴

現在のあんバターパンは、おしゃれなカフェなどでスイーツ感覚で提供されることが多くなっています。

ひと昔前の喫茶店では、家庭でも使われているような素材、形状で提供されていました。しかし今は店舗やメーカーによって品質や形状も変化しています。使用されているバターは四角いもの、板状のもの、ムース状のものなどさまざまです。また、バターやあんが山形の食パンに刺さった状態で出てくるお店もあるなど、提供元によって見た目も食感も個性豊かです。

あんバターパンの魅力

あんバターパンの魅力と言えば、あんの上品な甘さとバターの塩気が織りなす絶妙な味わいです。

また、あんとバターの組み合わせということでカロリーは気になるものの、意外な栄養価が含まれています。あんは食物繊維を多く含み、糖質の吸収を穏やかにして腸内の便を柔らかくしてくれる作用があります。タンパク質と合わせることで筋肉量を増やす作用もあり、代謝アップも期待できます。また、バターには良質な乳脂肪が含まれているので、少量でも満腹感を得ることができます。

【あんバターパン】の評判

【あんバターパン】美味しい・好きと言う意見

とにかく大好き。文句の付け所なく美味しいです。
あったかパンと甘いあんにとろけるバターがたまらないです。

【あんバターパン】まずい・嫌いと言う意見

板状のバターに抵抗感がある。脂っこさが苦手。
あんことバターを組み合わせる美味しさが全くわかりません。