【クラムチャウダー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

クラムチャウダーはアメリカ東海岸発祥のスープです。貝の出汁がベースで、さまざまな具が入っています。

簡単な料理のため、アメリカの家庭ではよく食卓に並びます。日本では洋食レストランやファストフード店のメニューとしても見かけます。

今回バトクエでは、クラムチャウダーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【クラムチャウダー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【クラムチャウダー】の特徴・魅力

だいどこログ - パルシステム

クラムチャウダーの起源

クラムチャウダーのクラムはハマグリ、アサリのような二枚貝を意味しています。チャウダーは、フランス語の大鍋を語源とする言葉だと言われています。発祥については、アメリカのボストン近くに漂流したフランス人漁師が発案したという説や、ネイティブアメリカンのミクマク族の料理という説があります。

クラムチャウダーの特徴

cookpad

クラムチャウダーには白と赤の2種類のスープがあります。

白いタイプは、乳製品を使用したクリームスープです。ニューイングランド風、ボストンクラムチャウダーなどと呼ばれています。アメリカでは主にイギリスからの移民が多い地域で食べられています。

赤いタイプはトマトベースのマンハッタン風と呼ばれるものです。イタリアからの移民が多い地域でよく食されています。夏は冷たくしても美味しく、コニーアイランド風とも呼ばれています。

なお、これらほど有名ではありませんが、ロードアイランド風もあります。これは、貝の澄んだ汁を使用しており、アメリカの歴史あるホテルやレストランに行くと今でも味わうことができます。

クラムチャウダーの魅力

アサリには、赤血球を作るためのビタミンB12や肝臓の働きを助けるタウリンが含まれています。他にも亜鉛、銅、クロムなどのミネラルが多く含まれています。

クラムチャウダーの具には、貝のほか、ベーコン、ジャガイモ、ニンジンやタマネギ、シメジなどのきのこ類が含まれており、朝食のメニューとして優れています。パンや白米とも相性が良く、一日に必要な栄養素を手軽に摂取できます。

【クラムチャウダー】の評判

Foodie

【クラムチャウダー】美味しい・好きと言う意見

この味、女子は絶対好きだよね。
貝が好きだから。じゃがいもがトロッとして美味しい。

【クラムチャウダー】まずい・嫌いと言う意見

そもそも牛乳が苦手。
ご飯と牛乳ってあうのかな～。