【野沢雅子】好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

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野沢雅子は東京都出身のベテラン女性声優です。1950年代から活動していて、事務所は青二プロダクションに所属しています。日本のアニメ業界を引っ張ってきた存在なので、テレビを番組を見る方なら一度はどこかで聞いたことがある人がほとんどでしょう。

今は有名声優として知られていますが、実は3歳のときかや子役デビューしており、若い頃から女優としても活躍を見せてくれています。では、野沢雅子は一体どのような人物なのでしょうか？

今回バトクエでは、野沢雅子がどれくらい人気があるのか、人気アンケートで調査を行います。

まずは皆さんの意見を教えてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

野沢雅子の魅力

高齢になっても戦闘シーンを熱演

野沢雅子は80歳を超える年齢になってもバトルアニメで主要キャラを演じています。代表作である「ドラゴンボール」の主人公・孫悟空は、だれもが一度は聞いたことがあるでしょう。

ドラゴンボールの戦闘といえば叫び声が付きものですが、野沢雅子は声量と通る声を活かし、見事に迫力のあるシーンを演じ切っています。女性にも関わらず男性役を演じられる唯一無二の声帯ともいえるため、これから悟空役の後継者が見つかるのかも気になるところですね。

ちなみに、孫悟空の息子である孫悟飯と孫悟天のボイスを担当しているのも野沢雅子です。親子まとめて子供から大人まで演じられる実力者はなかなかいないでしょう。

声が特徴的で少年役が上手い

野沢雅子は「ドラゴンボール」の孫悟空をはじめ、「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎や「銀河鉄道999」の鉄郎、「ど根性ガエル」のひろしなどさまざまなアニメの主人公を演じてきました。

他にない天性の声を持っているため、永遠の少年役とも言われています。野沢雅子はただ声が低いというわけではなく、男性と女性の間のような中性的な声です。また、ずっと聞いていても飽きない声質なのが素晴らしいですよね。

キャリアの長さでギネス世界記録を持っている

野沢雅子はギネス世界記録を2タイトル持っています。1つ目は「ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間」、2つ目は「ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間演じた声優」です。まさに日本一であり、世界一でもある大御所声優だといえます。

そんな野沢雅子ですが、実は演技をするにあたり役作りに励んだことは一度もないそうです。どんなアニメ作品でも、1話目の収録で原作の先生や監督にNGを貰ったことがないそうで、元から素質があったのを感じられますね。

【野沢雅子】の好き嫌いの口コミ

野沢雅子が好きという意見！

子供が憧れる主人公をたくさん演じていてすごい
聞いていると元気をもらえる声だから好き
声優になるために生まれてきたのかと思えるボイス

野沢雅子が嫌いという意見！

声が特徴的すぎて全部同じキャラに聞こえる
基本的にいつも同じ声なのでおもしろくない
年齢のせいもあって戦うシーンの勢いがない