【スラムダンク】神奈川ベスト5で一番好きなのは誰？人気アンケート調査！

中学時代から女子にフラれ続け、それでもめげずに恋をし続ける男、桜木花道。そんな花道が新たに恋をした相手は、バスケが大好きな赤城晴子でした。晴子との接点を持つため、大嫌いだったバスケットを始めた桜木花道。しかし恋でもバスケでもライバルとなる流川楓や、晴子の兄であり、鬼キャプテンのゴリが現れ……

TVでは神奈川県予選までがアニメ化された事もあり、一番注目されたのはインターハイ予選だったと思います。その神奈川県予選では、大会で特に活躍した5人のベストメンバーが選ばれました。

今回バトクエでは、スラムダンクに登場する「神奈川ベスト5」で誰が一番人気なのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

流川楓（るかわかえで）

赤木剛憲（あかぎたけのり）

仙道彰（せんどうあきら）

牧紳一（まきしんいち）

神宗一郎（じんそういちろう）

流川楓（るかわかえで）

ヤフオク

1人目は神奈川県予選を2位で通過した湘北から、流川楓です。1年生から選ばれた唯一の神奈川ベスト5で、神奈川新人王にも選ばれました。湘北のポイントゲッターであり、予選では1試合あたり30得点しており、この記録も大会第2位の記録となっています

海南戦では赤木が負傷離脱後、これまで以上に覚醒。ワンマンプレーっぷりに、一時は弥生から「自分勝手なところが欠点」とも言われましたが、圧倒的なプレーを続け、「彼はすでにゲームを支配している」と訂正させました。そして前半終了間際、同点となるシュートも決めています。

【スラムダンク】流川楓は好き？嫌い？

赤木剛憲（あかぎたけのり）

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2人目は同じく湘北から、キャプテンの赤木です。センターのポジションには魚住や高砂など、強力なライバルがいましたが、全ての戦いで赤木が一枚上の実力を見せつけました。海南戦では負傷して一時離脱、後半は怪我をした状態でプレーしましたが、それでもマッチアップした高砂から33得点奪っています。

神奈川予選の決勝リーグでは、負傷した足に不安を抱えながらも陵南戦にフル出場。足への不安から、珍しく試合中に精彩を欠くシーンが多くなってしまいましたが、湘北の精神的主柱として最後まで気迫のディフェンスを見せました。

【スラムダンク】赤木剛憲は好き？嫌い？

仙道彰（せんどうあきら）

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3人目は神奈川予選突破が叶わなかった陵南から、仙道彰です。他のメンバーは予選を突破した2校から選ばれているので、唯一予選落ちした学校からの選出となっています。予選落ちしたとはいえ、仙道のプレー内容は圧巻。海南戦ではポイントガードとしても活躍しました。

インターハイ予選の時点では、僅かにではありますが流川の上位互換といった感じで、何でもこなせるオールラウンダー。安西先生も流川に対し、「まだ仙道君には及ばない」と発言しています。福田が戻って来た事により戦術の幅がさらに広くなり、自らのシュートはもちろん、パスを出す精度も天才的でした。

【スラムダンク】陵南高校仙道彰は好き？嫌い？

牧紳一（まきしんいち）

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神奈川県大会を17年連続優勝で突破し、最優秀選手にも選ばれたのが牧です。自らシュートを撃つ事に特化している流川や、パス回しが多い仙道に対し、それらすべてを高次元のレベルで再現できるのが牧の凄いところ。1人で全てのポジションをこなせるくらいのポテンシャルを持っています。

海南の攻撃のほとんどが牧を起点に展開され、流川はゾーンに入って一時的にゲームを支配しましたが、牧は常にゲームを支配する凄みを持っています。プレーだけでなく頭の回転も速く、必要とあらば躊躇わずファールをして花道を止めたり、不要な場面ではディフェンスをやめ、あえて仙道にゴールを決めさせたりもしました。

【スラムダンク】海南大付属高校牧紳一は好き？嫌い？

神宗一郎（じんそういちろう）

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5人目は同じく海南から選ばれた神です。他の四人と比べると、それほど活躍が描かれていた訳ではなく、「なぜ神が選ばれたんだ？」という声もありましたが、神は神奈川県大会で得点王を取った選手であり、神奈川最高のシューターとなっています。

牧がペネトレイトで相手ディフェンスをかき回し、神にパスを出してスリーポイントを決める攻撃は、神奈川最強コンビとも呼ばれていました。童顔のため小さく見られがちですが、189㎝という長身の選手であり、花道レベルの運動量と高さがある選手でなければ、なかなか止める事は出来ません。

【スラムダンク】海南大付属高校神宗一郎は好き？嫌い？