【幻影旅団メンバー人気ランキング】ハンター×ハンターの幻影旅団で一番人気は誰?

【幻影旅団メンバー人気ランキング】ハンター×ハンターの幻影旅団で一番人気は誰?

くじら島という田舎で育った主人公、ゴン=フリークスは、赤ん坊だった頃に自分を置いて旅だった父親を捜すため、ハンターになる事を夢見て育ちました。そして12歳を迎える少し前、ゴンはハンター試験を受けるためにくじら島を飛び出し、様々な仲間たちと出会う事になります。

HUNTER×HUNTERに登場する敵キャラの中でも、非常に高い人気を誇る幻影旅団。昔から「もしかして主人公たちよりも人気なのでは?」と思わせるほどの人気を誇っています。となる時になるのは、はたしてその中でも特に人気が高いのはいったい誰なのか……

今回バトクエでは、HUNTER×HUNTERに登場する幻影旅団で誰が一番人気なのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

【幻影旅団メンバー人気ランキング】ハンター×ハンターの幻影旅団で一番人気は誰?のアンケート

クロロ=ルシルフル

ノブナガ=ハザマ

フェイタン=ポートオ

マチ=コマチネ

ヒソカ=モロウ

カルト=ゾルディック

フィンクス=マグカブ

シャルナーク

フランクリン=ボルドー

シズク=ムラサキ

パクノダ

ボノレノフ=ンドンゴ

ウボォーギン

イルミ=ゾルディック

コルトピ

クロロ=ルシルフル

団員ナンバー0。幻影旅団の団長であり、蜘蛛の頭として団員に指示を飛ばします。年齢不詳のメンバーが多い中、クロロは26歳と年齢が明かされています。特質系の能力者で、他人の能力を盗むというレアな能力の持ち主。しかし腕力はそれほどなく、腕相撲ランキングではマチより下に位置しています。

沈着冷静な性格で、マフィアに変装して潜入していた際は、マフィアになり切って演技力の高さも見せていました。普段はオールバックで額に十字架の刺青が特徴的。23歳頃に一度ゾルディック家のシルバと対峙しているのですが、現段階でその頃より更に体術が上達していると評価されています。

ノブナガ=ハザマ

団員ナンバー1。クロロを除く団員では、唯一年齢が明かされており、31歳となっています。特徴はちょんまげに和服、武器は刀。幻影旅団では特攻隊長的な存在であり、ウボォーギンが健在の頃はよく2人で戦っていました。刀を使った戦い方をする為か、強化系の割に腕力はそれほどなく、腕相撲ランキングでは9位です。

短気で暴力的ですが、気に入った相手に対しては非常に有効的な性格。また、情が深い性格をしており、ウボォーギンが死んだときは「汚ねぇ罠に嵌められたに決まってる」と言って涙を流しています。ゴンの事を気に入っており、旅団に勧誘してコンビを組もうとしていました。

フェイタン=ポートオ

団員ナンバー2。幻影旅団で一番残忍な性格をしており、拷問する事が趣味。そのため、フェイタンに捕まると死ぬより恐ろしい目に……捕まった相手は、団員にすら同情されてしまいます。アニメではマフィアや陰獣を拷問にかけ、ゴンの爪を剥がしたり腕を折ったりもしようとしました。

年齢は明かされていませんが、身長は155㎝と低く、パッと見は子供にも見えます。旅団の中ではフィンクスと行動する事が多く、地下競売を2人で楽しんだり、からかってふざけてみたり、短気同士気が合うのか、友人のような付き合いをしています。

マチ=コマチネ

団員ナンバー3。幻影旅団内だけでなく、原作に登場した歴代キャラの中でも、非常に人気の高い女性キャラです。俗に言う「女の勘」が非常に鋭く、団員からも「お前の勘は当たるからなぁ」と、念能力ではありませんが信頼度は以上に高くなっています。

団員の中ではヒソカと関わる事が一番多く、旅団の仲間としてのほかに、報酬を貰ってヒソカの腕を縫合したりもしていました。また、ヒソカが一度クロロに殺された時には、徐念師を探してくれたことに対して感謝の言葉を残しています。発言や行動から察するに、クロロに対し特別な感情を抱いている可能性も……

ヒソカ=モロウ

当時、幻影旅団のナンバー4だったオモカゲを倒して、旅団入りを果たしたのがヒソカ。(劇場版でオモカゲの生存が発覚)一応メンバーになっていますが、クモのナンバーはドッキリテクスチャーで作り出したものであり、刺青はいれていません。

ヒソカが旅団に入ったのはクロロと戦うためであり、根っからの戦闘狂。基本的に相手は殺してしまいますが、ゴンのような伸びしろがある者はあえて生かし、強くなるのを待つ癖があります。暗黒大陸編では旅団メンバー2人を殺害し、現在は旅団に追われる立場ですが……本人はそれすら楽しんでいると思われます。

カルト=ゾルディック

ヒソカが抜けた後に旅団へ入った団員ナンバー4。入団した理由は、兄(キルア)を取り戻すためと語っています。これは物理的にキルアをゾルディック系に連れ戻すという事だけでなく、暗殺者としてのキルアを取り戻そうと考えているのだと思います。

旅団に入団した当初は、すぐにナンバー2になれると思っていましたが、キメラアント編でフェイタンの戦う姿を見て、自分が遥かに格下だと思い知らされました。ですが年齢がまだ10歳ほどなので、伸びしろ的には旅団で1番だと思います。

フィンクス=マグカブ

旅団ナンバー5。名前の通りエジプトっぽいキャラで、ジャージを着ている事が多いですが、キメラアント編では不思議なエジプトっぽい服を着ていました。ゴリゴリの強化系能力者で、ウボォーギン亡き後は旅団で1番のパワーの持ち主です。

性格は短気で粗暴ですが、意外と人情派なところも。ゴンに「パクは感謝してたぜ」と伝えたり、キメラアントとの戦いで服が破れたシズクに、いつの間にか着ていた服を貸していたりもしています。また、徐念の為に姿を消したクロロに対しては「ただ待つのはつれぇな……」と呟いたりもしていました。

シャルナーク

旅団ナンバー6。他のメンバーと比べ、ちょっと都会っ子というか、「好青年」といった見た目をしていますが、初期メンバーの1人であり、クロロたちと同じく流星街で育ちました。旅団の中では情報処理や参謀としての役割が多く、いつも意見がバラバラの団員ですが、シャルナークのいう事は基本的に全員が聞きます。

原作では突然の死に驚いたファンも多く、ブランコに括り付けられた最後はトラウマになった人も……このシーンを機に、ヒソカが嫌いになったという方も少なくありません。

フランクリン=ボルドー

旅団ナンバー7。人間離れした巨漢で、その風貌はどこからどう見ても人間には見えませんが、れっきとした人間です(笑)パワー系キャラに見えますが、強化系ではなく放出系の能力者。近距離戦ではなく、中距離からの範囲攻撃を得意としています。腕相撲ランキングではヒソカの下となっていました。

ヨークシンシティ編ではマフィアを皆殺しにするなど、極悪なイメージがありましたが、意外にも冷静で知的なキャラ。団員がもめ事を起こしても感情的にならず、仲裁して話しをまとめる事もありました。また、シズクの保護者的な存在でもあり、面倒見のいい一面もあります。

シズク=ムラサキ

団員ナンバー8。比較的若いナンバーをつけていますが、初期メンバーではなく、旅団では新人になります。前任者の団員はシルバ=ゾルディックに殺されており、その団員と入れ替わる形でシズクが入団しました。

基本的に喜怒哀楽の感情が無く無表情で、何を考えているのか分からない不思議ちゃん。「超」がつくほどのド天然で、一度忘れてしまった事は二度と思い出す事はありません。旅団の中では末っ子感があるキャラであり、なんだかんだで可愛がられています。

パクノダ

旅団ナンバー9。身長は182㎝と女性の割に高く、177㎝のクロロより長身で、183cmのノブナガと同じくらいの背丈です。スタイルも良く、絵にかいたようなモデル体型が特徴的。相手の心を読んだりする事ができるレアな能力を持っており、尋問を担当していました。

アニメではクラピカのジャッジメントチェーンにより死亡。最後にメモリーボムで記憶を6人の仲間に託したため、命を失いながら旅団が崩壊するのを阻止しました。死後はアジトに十字架の墓が作られ、ろうそくや沢山の花で弔われています。特に創設時からの仲間で同性でもあったマチは、最後まで墓の前で寂しそうにしていました。

ボノレノフ=ンドンゴ

旅団ナンバー10。流星街の出身ではなく、ギュドンドンド族という少数部族の生き残りです。どういう経緯で団に入ったのかなどが全て謎であり、ヨークシンシティ編ではお留守番要員でセリフも無く、非常に地味なキャラでした。

キメラアント編でようやく素顔や声が公開されましたが、個性的過ぎる見た目に驚いたファンも多いはず。どことなくナルシストな雰囲気を漂わせており、見た目に反して敵に対する言い回しがやたらとカッコいいキャラでもあります。

ウボォーギン

団員ナンバー11。強化系に特化したキャラで、念能力は単純なパワー系。典型的な脳筋キャラではありますが、腕相撲ランキングでは1位となっており、腕力勝負では旅団の中でも突出しています。攻撃面だけでなく防御面でも鉄壁を誇っており、対戦車用のバズーカで撃たれても「痛い」程度で涼しい顔をしていました。

欲しいものがあれば暴力で奪う荒っぽいやり方で、シャルナークからは「盗賊の鏡」とも呼ばれる豪快な性格。対旅団に特化したクラピカに敗れてしまいましたが、最後まで旅団の情報を漏らす事なく死んでいきました。

イルミ=ゾルディック

旅団ナンバー11。ウボォーギン亡き後に、穴埋めする形で旅団に入団しました。入団した理由はヒソカからの依頼であり、依頼内容はヒソカを殺すというもの。暗黒大陸編では依頼を達成するため船に乗り込み、旅団では家族でもあるカルトと行動を共にしています。

旅団員として仕事をした描写は今のところなく、おそらくヒソカを狩る事が、旅団として最初の仕事だと思われます。

コルトピ

旅団ナンバー12。戦闘力だけで言えば旅団最弱ですが、色々なモノをコピーできるレアな能力を持っており、盗賊としての価値は非常に高いキャラです。(旅団メンバーと共に行動している時点で、身体能力は常人を遥かに上回っていますが)

原作では既に死んでいるキャラであり、トイレでヒソカに殺されてしまった事から、「うんコルトピ」という不名誉なあだ名をつけられてしまう事に……(半分は「うんこか?」と考えていたシャルナークのせい)人知れず殺されてしまい、死後に初めて素顔が明かされた、ちょっと可哀想なキャラでもあります。

『【HUNTER×HUNTER】幻影旅団で一番好きなのは誰!?人気アンケート調査!』のまとめ

ここまで15人の旅団メンバーを紹介してきましたが、それぞれ色んな方向に尖っていて、濃いキャラが揃っていました。

皆さんは幻影旅団でどの団員が一番好きですか?

『【HUNTER×HUNTER】幻影旅団で一番好きなのは誰!?』アンケート結果の発表!

【幻影旅団メンバー人気ランキング】ハンター×ハンターの幻影旅団で一番人気は誰?のアンケート

クロロ=ルシルフル

ノブナガ=ハザマ

フェイタン=ポートオ

マチ=コマチネ

ヒソカ=モロウ

カルト=ゾルディック

フィンクス=マグカブ

シャルナーク

フランクリン=ボルドー

シズク=ムラサキ

パクノダ

ボノレノフ=ンドンゴ

ウボォーギン

イルミ=ゾルディック

コルトピ

まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!!

【幻影旅団メンバー人気ランキング】ハンター×ハンターの幻影旅団で一番人気は誰?のアンケート

クロロ=ルシルフル

ノブナガ=ハザマ

フェイタン=ポートオ

マチ=コマチネ

ヒソカ=モロウ

カルト=ゾルディック

フィンクス=マグカブ

シャルナーク

フランクリン=ボルドー

シズク=ムラサキ

パクノダ

ボノレノフ=ンドンゴ

ウボォーギン

イルミ=ゾルディック

コルトピ

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