【HUNTER×HUNTER】ボノレノフ＝ンドンゴは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

くじら島という田舎で育った主人公、ゴン=フリークスは、赤ん坊だった頃に自分を置いて旅だった父親を捜すため、ハンターになる事を夢見て育ちました。そして12歳を迎える少し前、ゴンはハンター試験を受けるためにくじら島を飛び出し、様々な仲間たちと出会う事になります。

幻影旅団のメンバーで、全身包帯グルグル巻きの団員がボノレノフです。基本的に留守番している事が多く、アニメでもヨークシンシティ編ではほぼ出番なし。キメラアント編でようやく戦闘などの出番が巡ってきました。

今回バトクエでは、団員ナンバー10、ボノレノフ＝ンドンゴがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【HUNTER×HUNTER】ボノレノフ＝ンドンゴのキャラ紹介

みんなのランキング

全身包帯グルグル巻きの旅団メンバー

「ボノレノフ」という名前を聞いて、すぐ誰か思い浮かぶ人はあまりいないと思います。非常に人気の高い幻影旅団において、お世辞にも目立つキャラとは言えないボノレノフ……ヨークシンシティ編ではセリフすらありませんでした。特徴は全身にまかれた包帯で、手にはボクシンググローブのようなものを装着しています。

活躍するのはキメラアント編から

ヨークシンシティ編では、全く存在感の無かったボノレノフですが、キメラアント編ではフィンクスたちと流星街に向かい、キメラアントと1対1で戦いました。この時に初めてセリフも登場し、素顔も晒しています。予想外の顔と声に驚いた人も多いのではないでしょうか（笑）

【HUNTER×HUNTER】ボノレノフ＝ンドンゴの魅力とは？

画族

特徴的過ぎる見た目と声

ボノレノフの存在感が一気に増したのは、やはり包帯をとって素顔を晒した瞬間だと思います。身体には無数の穴が開いており、何故か歯はほとんど抜け落ちているなど、インパクトは最高クラス。声もかなり特徴的なものになっており、一度聴いたらしばらく頭から離れません。

いちいちセリフがカッコいい

ボノレノフはお世辞にもイケメンキャラではありません。むしろ「どうしてそうなった！？」と聞きたくなるような、不気味でマヌケな顔をしています。しかしセリフだけは超カッコいい！キメラアントに部族をバカにされた際も、「撤回はしなくていい。所詮獣の戯言。オレの心には響かない」という名言を残しました。

【HUNTER×HUNTER】ボノレノフ＝ンドンゴは好き嫌いが分かれる？

RENOTE

【HUNTER×HUNTER】ボノレノフ＝ンドンゴが好きという口コミ

細身の男キャラが好き
イカれた雰囲気が好き
ジュピターのアレンジがカッコいい

ボノレノフが好きだという口コミを見てみると、細身の男キャラが好きといった意見や、イカれた雰囲気が好きだという意見がありました。また、キメラアント編の戦闘中に、木星（ジュピター）のアレンジを流しながら戦うシーンも人気となっています。

【HUNTER×HUNTER】ボノレノフ＝ンドンゴが嫌いという口コミ

見た目が気味悪くて絶望的に地味
声がカイジの班長にしか聞こえない

ボノレノフが嫌いだという口コミでは、包帯を外した姿が気味悪いという意見がありました。また、チョーさんが声優を担当しているため、声がカイジの班長にしか聞こえない。もっと渋い声がよかったといった意見もあります。

【HUNTER×HUNTER】ボノレノフ＝ンドンゴの強さや能力

HUNTER×HUNTER完全考察

戦闘演武曲

ボノレノフはボクシンググローブをつけているので、強化系の近距離戦闘を得意とするようにも見えますが、実際は具現化系の能力者であり、体に空けた穴で奏でるメロディーによって、念能力を発動します。戦闘演武曲の「序章」では、グローブではなく槍と鎧を装備して戦いました。

木星

アニメでも登場したボノレノフの必殺技で、巨大な木星のような球体で敵を攻撃します。攻撃力も申し分ないのですが、この技で一番注目されるのは音楽です。木星を使う際、アニメでは名曲「ジュピター」のアレンジバージョンが流れ、非常にカッコいい演出となっています。