【HUNTER×HUNTER】ウボォーギンは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

くじら島という田舎で育った主人公、ゴン=フリークスは、赤ん坊だった頃に自分を置いて旅だった父親を捜すため、ハンターになる事を夢見て育ちました。そして12歳を迎える少し前、ゴンはハンター試験を受けるためにくじら島を飛び出し、様々な仲間たちと出会う事になります。

幻影旅団の初期メンバーであり、旅団で一番の怪力の持ち主だったのがウボォーギンです。ヨークシンシティ編に登場し、クラピカが初めて戦った旅団の人間で、原作含めクラピカが唯一殺した旅団のメンバーでもあります。

今回バトクエでは、団員ナンバー11、ウボォーギンがどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【HUNTER×HUNTER】ウボォーギンのキャラ紹介

Huncyclopedia

幻影旅団で一番の脳筋キャラ

ウボォーギンは見た目からして野蛮そうな雰囲気ですが、実際見た目通りのキャラとなっています。とにかく戦う事が好きな脳筋キャラで、口だけでなく実力も旅団トップクラス。腕相撲のランキングでも堂々の1位となっていました。ちなみにフランクリンの方が大きく見えますが、身長は258㎝と旅団で一番の大きいサイズになっています。

クラピカと戦った唯一の旅団メンバー

クラピカと幻影旅団の間には因縁があり、何度も接触したりしてきたクラピカですが、アニメでは今のところ、ウボォーギンとしかまともに戦っていません。強化系を極めたと豪語していたウボォーギンでしたが、対旅団に特化したクラピカの念能力に敗れ、旅団で最初の死者となってしまいました。

【HUNTER×HUNTER】ウボォーギンの魅力とは？

バンダイチャンネル

典型的な脳筋キャラ

ウボォーギンの魅力は、やはり分かりやす過ぎるほどの脳筋キャラっぷりです。何をやるにも豪快でお調子者。クラピカの情報を集めたシャルナークに熱いキスをお見舞いするなど、思いもよらない行動をとります。戦い方も筋力に物を言わせた豪快な戦い方で、見ていてすっきりさせてくれます。

死んでも仲間を売らないプライド

ウボォーギンはクラピカに敗北した際、旅団について色々と聞かれます。しかし命を握られている状態でもクラピカに屈する事は無く、「殺せ」の一点張り。最終的に殺されるまで、何一つ旅団の情報を漏らす事はありませんでした。

【HUNTER×HUNTER】ウボォーギンは好き嫌いが分かれる？

ホモビの刃速報

【HUNTER×HUNTER】ウボォーギンが好きという口コミ

クラピカ戦が好き
脳筋キャラだけど嫌いになれない性格
声がカッコいい

ウボォーが好きだという口コミで一番多かったのは、やはりクラピカとの戦いについての意見でした。ハンターハンター全てを通しても、ベストな戦闘シーンだったという声も多く見られます。また、脳筋の敵ですが、豪快な性格でどこか嫌いになれないキャラも人気となっています。

【HUNTER×HUNTER】ウボォーギンが嫌いという口コミ

劇場版はいらない

ウボォーが嫌いだという口コミはあまり無いのですが、「劇場版アニメ「緋色の幻影」でウボォーが復活するシーンはいらなかった」という意見があります。これはウボォーに限らず、映画が全体的に不評だったのもあるのですが……ウボォーのエピソードはクラピカ戦で綺麗に終わって欲しかったという声があります。

【HUNTER×HUNTER】ウボォーギンの強さや能力

超マンガ速報

ビッグバンインパクト

強化系の能力を使った技で、陰獣戦で登場。簡単に説明すると、オーラを溜めて放つ渾身のストレートです。同じ強化系のゴンが使うジャジャン拳と似たような技ですが、ウボォーギンのパンチは小型ミサイルに匹敵すると言われており、威力はゴンより数段上だと思われます。

大声

ただ単にウボォーギンが大声で叫ぶだけの技。この技も陰獣戦で使いましたが、近くにいた仲間の団員も大慌てで耳を塞ぐほど、広範囲に影響を及ぼします。近距離でこの大声を喰らった陰獣の豪嵐は、鼓膜と脳を破壊されて死亡しました。