【スラムダンク】谷沢龍二は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

中学時代から女子にフラれ続け、それでもめげずに恋をし続ける男、桜木花道。そんな花道が新たに恋をした相手は、バスケが大好きな赤城晴子でした。晴子との接点を持つため、大嫌いだったバスケットを始めた桜木花道。しかし恋でもバスケでもライバルとなる流川楓や、晴子の兄であり、鬼キャプテンのゴリが現れ……

安西先生がまだ「鬼」と呼ばれていた頃、一番熱を入れて指導していた教え子が谷沢龍二です。しかし安西先生の期待とは裏腹に、厳しい指導に耐え切れず、アメリカへと旅立ってしまった谷沢。その後の出来事が安西先生を大きく変えるきっかけとなり……

今回バトクエでは、スラムダンクに登場する安西先生の元教え子、谷沢龍二がどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【スラムダンク】谷沢龍二のキャラ紹介

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安西先生の元教え子

谷沢は安西先生の元教え子で、大学生時代に安西先生の元でプレーしていました。日本人離れしたポテンシャルの持ち主で、2mの高身長でスピードにも自信があったのですが、それ故に高校時代はポテンシャルだけで他を圧倒し、基礎をおろそかにしていた為、安西先生からは徹底的に基礎を叩きこまれる事になります。

アメリカへ渡米

当時「白髪鬼」と呼ばれていた安西先生の厳しい練習に耐えかね、無断でアメリカへ渡米した谷沢。しかしアメリカには自分以上に背が高く速い選手はいくらでも存在し、大きな壁にぶち当たってしまいます。結局チームにもなじめず、薬物に手を出してしまった谷沢は、交通事故により24歳の若さでこの世を去る事になりました。

【スラムダンク】谷沢龍二の魅力とは？

籠球王国

安西先生への手紙

安西先生は谷沢に期待していた為、基礎をひと際厳しく指導していました。その事は他の選手たちも理解していたのですが、当の本人はその気持ちに気付かず……それまで視聴者的には「ワガママな奴」といったイメージが強かったのですが、最後の手紙で後悔の言葉や1人で苦悩していた事が明かされ、「もし安西先生の元で指導を受けていたら……」と思わせる、プレイヤーとしての魅力がありました。

【スラムダンク】谷沢龍二は好き嫌いが分かれる？

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【スラムダンク】谷沢龍二が好きという口コミ

安西先生との関係が好き
谷沢のエピソードが好き

谷沢龍二が好きだという口コミで多かったのは、やはり安西先生との関係について語られたエピソードについての意見でした。反発して出て行った谷沢でしたが、最後には安西先生の言葉が忘れられないと手紙を出したり、安西先生は流川や花道を見て天国の谷沢に語り掛けるなど、2人の印象深いシーンは多く登場しています。

【スラムダンク】谷沢龍二が嫌いという口コミ

自己中なイメージ
ルックスがイマイチ

谷沢龍二が嫌いだという口コミを見てみると、アメリカへ行くまで自己中な性格で、イメージがあまり良くないという意見がありました。また、見た目はかなり地味なキャラなので、「ルックスがイマイチ」という意見もあります。

【スラムダンク】谷沢龍二の強さや能力

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ポテンシャルは超一流

谷沢は「アメリカへ行ったけど通用しなかった」というイメージが強いキャラですが、それでもポテンシャルだけである程度は通用していました。しかし言葉の壁や、チーム自体にまとまりが無かった事もあり、谷沢本来のポテンシャルは100％発揮されずに終わっています。もし基礎練習をしっかり積んでいれば、赤木より大きく流川のようなスピードを発揮する、とんでもない選手になっていたかもしれません。