ラピュタ崩壊後、崩壊したラピュタの城は宇宙まで行ったのか徹底考察!皆の意見を人気投票!

ラピュタ崩壊後、崩壊したラピュタの城は宇宙まで行ったのか徹底考察!皆の意見を人気投票!

「天空の城ラピュタ」とは

1986年8月2日公開。宮崎駿の長編映画第3作。宮崎駿の小学生の頃に考えていた架空の世界が土台となっており、原作となる作品が存在しない初の宮崎駿オリジナル監督作品になります。主人公の「パズー」とヒロインの「シータ」が天空に浮かぶ伝説の城「ラピュタ」を目指す冒険物語で、滅びの呪文「バルス」や宿敵の「ムスカ」の名言「目が、目がぁ〜!」が生まれたのもこの作品です。観客満足度調査は97.7%と脅威的な評価を得たり、ロードショーでテレビ放送されればたびたび高視聴率を残すなど、高い評価を得ている作品になります。

バルスのあと、崩壊したラピュタは?

そんな「天空の城ラピュタ」では、クライマックスでパズーとシータが唱えた滅びの呪文「バルス」により、ラピュタの城が崩壊してしまいます。崩壊後、残った「大樹」と「城の上部」、そして「飛行石」はどんどん上昇し、最終的には宇宙か大気圏かその境目に浮かぶ城が描かれていました。

宇宙に行ったラピュタ城

あれ?ラピュタの城に生き物たちいなかったっけ?

しかし、ここで一つ疑問が生じます。ラピュタの城で暮らしていた生き物たち、ロボットたちはどうなったのでしょうか?もしラピュタの城が大気圏を突破して宇宙まで行っていたら、可愛いキツネリスや優しそうなロボットたちはさすがに生きることはできません。

そこで本記事では、ラピュタの城がどこまで上昇したかを考察し、最後に『【天空の城ラピュタ】バルスの後、崩壊したラピュタの城は宇宙まで行ったのか?』というアンケートの結果を紹介します。

もしよければ皆さんの意見も聞かせてください♪

【天空の城ラピュタ】バルスの後、崩壊したラピュタの城は宇宙まで行ったのか?のアンケート

ラピュタの城は宇宙へ飛び立ち、生き物たちは死んでしまった

ラピュタの城は大気圏内で宙に浮き、生き物たちもかろうじて生き残っている

なぜラピュタの城は上昇して行ったのかを理解しよう!

まず「飛行石」とはなんでしょうか。Wikipediaには「ラピュタ人の作った飛行石の結晶は特定の人物や呪文に反応し様々に作動する仕組みを備えており、その名の示す通り物体を浮遊させる力もその一つである」とあります。様々な力を持った飛行石ですが、ラピュタの城が崩壊した後、残った部分が上昇したのは、この『物体を浮遊させる力』が作用したためです。『飛行石の物体を浮遊させる力』と『ラピュタの城の重さ』のバランスが一致していたため、ラピュタの城は一定の高度を保ちながら浮かんでいました。

  • 飛行石の物体を浮遊させる力 = ラピュタの城の重さ

バルスでラピュタの城が崩壊し、軽くなった!

しかし、滅びの呪文「バルス」によりラピュタの城が崩壊し、城の大部分が地上へ落下してしまいました。つまり、『ラピュタの城の重さ』が軽くなることでバランスが崩れ、『飛行石の物体を浮遊させる力』のほうが大きくなったため、上昇してしまったのです。

  • 飛行石の物体を浮遊させる力 > ラピュタの城の重さ

ラピュタ城崩壊後の上昇の原理

ラピュタの城を上昇させた「飛行石」の謎を徹底考察

皆さん、ラピュタの城が上昇した理由は理解できたと思います。しかし、実際にどこまで上昇するのかを物理的に考えたことはありますでしょうか。ラピュタが崩壊する前、ラピュタが空に浮かんでいたかを数式で見てみましょう。

※数学苦手という方は次章に考察まとめがありますので、そちらをご覧ください。

  • 万有引力 = 遠心力 + 飛行石の物体を浮遊させる力
  • 万有引力 = G × M × m / {(R+r) × (R+r)}
    • G:万有引力定数
    • M:地球の重さ
    • m:ラピュタの城の重さ
    • R:地球の半径
    • r:ラピュタの城の高度
  • 遠心力 = m × ω × {(R+r) × (R+r)}
    • m:ラピュタの城の重さ
    • ω:角速度
    • R:地球の半径
    • r:ラピュタの城の高度

このバランスが絶妙に取れていたため、ラピュタの城は宙に浮いていました。ラピュタの城が崩壊し、ラピュタの城の重さ「m」が小さくなります。これにより、万有引力と遠心力が小さくます。そして、ラピュタの城が上昇することで、ラピュタの城の高度「r」が大きくなります。これにより、万有引力はさらに小さくなります。しかし、遠心力はというと、角速度ωが一定に保ち続けたとした場合、大きくなります。つまり、ラピュタの城が上昇することで次の事実が成り立ちます。

  • 万有引力:上昇とともに小さくなり続ける
  • 遠心力:崩壊時は一旦小さくなるが、上昇とともに大きくなり続ける
  • 飛行石の物体を浮遊させる力:不明
  • 万有引力(小さくなる) < 遠心力(大きくなる) + 飛行石の物体を浮遊させる力(???)

この分析より、「飛行石の物体を浮遊させる力」が変化しない限り、数式が釣り合うことはありません。つまり、ラピュタの城は上昇を続けることが分かります。そのため重要になってくるのが「飛行石の物体を浮遊させる力」になります。この力がどのように変化するのかでラピュタの城がどこまで上昇するのか変わってきます。

宮崎駿の頭の中にある飛行石の力を考える!

では、宮崎駿の頭の中にしか正解がわからない、この「飛行石の物体を浮遊させる力」はどのような作用があるかを検討します。まず、物体が浮き上がるには3つのケースが考えられます。

  • ①万有引力に反する力(反重力)が働くとき
  • ②浮力が働くとき
  • ③他の物理的なエネルギーが働くとき

この3つの方法のどれかでラピュタの城が宙に浮いていると仮定した場合、飛行石はどのような役割を担っているのでしょうか。

飛行石の考察!

①は、SFの世界でよくある反重力装置の役割を飛行石が担っており、飛行石がラピュタの城の重力を打ち消していたという考察です。②は触れている物体の重さを軽くできるという特性が飛行石にあり、飛行石がラピュタの城の密度(単位体積あたりの質量)を空気より軽くしていたという考察です。③はジェットエンジンなどの役割を飛行石が担っており、飛行石がラピュタの城を物理的エネルギーで持ち上げていたという考察です。

③に関しては、「シータ」が浮かび上がるシーンやラピュタの城が浮いているシーンを見る限り、物理的なエネルギーで浮かんでいるようには見えなかったため、考察対象外とします。ここでは、考えられる①と②についてさらに深く考察していきます。

①「飛行石の物体を浮遊させる力」の正体が、反重力装置の場合

反重力装置のイメージ

『反重力装置』の役割を飛行石が担っている場合、飛行石に触れている物体は『地球から離れる方向へ働く力』を受け続けます。ラピュタの城が宙に浮いているとき、それはすなわち、飛行石の『地球から離れる方向へ働く力』と、『ラピュタの城の重さ』のバランスがとれ、奇跡的に宙に浮いている状態といえるでしょう。

ラピュタの城が崩壊したら、宇宙へ確実に飛び立ってしまう...

ラピュタの城が崩壊した後は、『ラピュタの城の重さ』が軽くなり、バランスが崩れ、ひたすら地球から離れる方向へラピュタが進んで行くことになります。止まるとしたら、ラグランジュポイント(地球と月と太陽の引力がつりあっている場所)や、地球よりも万有引力が大きく働く物質に近づいた時でしょう。

つまり、地球圏へどどまることはありません。確実に宇宙へ飛び立つことになります。

そうなってしまえば、ラピュタの城で暮らしていた生き物たち、ロボットたちはさすがに生きてはいけません…あまり考えたくない結果となりました。

しかし、ラピュタの文明を考えれば、飛行石の『地球から離れる方向へと働く力』をも操作し、城の重さに保っていたかも知りません。ですが、ラピュタの中枢機能が崩壊しているため、飛行石の『地球から離れる方向へと働く力』の操作が自動で行われない可能性が高いでしょう。

やはり、「飛行石の物体を浮遊させる力」が、反重力装置と考えた場合、ラピュタの城は宇宙へ飛び立ち、生き物たちは死んでしまったと考えるのが妥当です。

②「飛行石の物体を浮遊させる力」の正体が、触れている物体の重さを軽くする効果がある場合

浮力(風船)

飛行石には『触れている物体の重さを軽くする効果』がある場合、飛行石に触れている物体の密度(単位体積あたりの質量)が空気より軽くなれば、風船と同じように浮力で浮くことができます。つまり、飛行石はラピュタの城を巨大な風船にして、宙に浮かせている状態といえるでしょう。

特に物語の冒頭で「シータ」がゆっくりと空から降りてくるシーンは、飛行石がシータの体重を軽くし、風船のようにフワフワと浮いて、ゆっくりと落ちてきたと見ることもできます。

この場合、ラピュタの城が崩壊しても、宇宙へは行かない!

ラピュタの城が崩壊した後は、『ラピュタの城の密度(単位体積あたりの質量)』が空気より軽くなり、さらに浮力が働くことで上昇していいきます。しかし、ラピュタの城に重さがある限り、宇宙へ飛び立つことはありません。

上空に行けば行くほど空気が薄くなり、どこかで釣り合う場所が必ずあります。つまり、大気圏内で宙に浮くことになります。もちろんかなり薄い空気であることは間違いないですが、ラピュタの城で暮らしていた生き物たち、ロボットたちは生きている可能性が残されます。

「飛行石の物体を浮遊させる力」が、触れている物体の重さを軽くする効果と考えた場合、ラピュタの城は大気圏内で宙に浮き、生き物たちもかろうじて生き残っていると考えることができます。

「ラピュタ崩壊後、崩壊したラピュタの城は宇宙まで行ったのか徹底考察!」まとめ

以上の考察より、次の2つの可能性があります。

  • 「飛行石の物体を浮遊させる力」の正体が、反重力装置の場合、ラピュタの城は宇宙へ飛び立ち、生き物たちは死んでしまった
  • 「飛行石の物体を浮遊させる力」の正体が、触れている物体の重さを軽くする効果がある場合、ラピュタの城は大気圏内で宙に浮き、生き物たちもかろうじて生き残っている

宮崎駿作品が全て一つのボックスに?

実は宮崎駿監督の作品が1つのDVD・BLになっているって知っていました?マニアならぜひ検討してみてください!

『【天空の城ラピュタ】バルスの後、崩壊したラピュタの城は宇宙まで行ったのか?』のアンケート結果

以上の考察より、次のアンケートを取った結果を紹介します。

アンケート内容『【天空の城ラピュタ】バルスの後、崩壊したラピュタの城は宇宙まで行ったのか?』

  1. 選択肢
  2. ラピュタの城は宇宙へ飛び立ち、生き物たちは死んでしまった
  3. ラピュタの城は大気圏内で宙に浮き、生き物たちもかろうじて生き残っている

気になるアンケート結果はこちら!

【天空の城ラピュタ】バルスの後、崩壊したラピュタの城は宇宙まで行ったのか?のアンケート

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アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。

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Thanks for spending time on the computer (wgiitnr) so others don't have to.
2018-11-01 15:09:28
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2018-11-01 15:09:26

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