【ハブハンター vs スズメバチハンター】危険生物ハンターになるしかないならどっち?人気投票中!
害虫駆除、害獣駆除を専門とする会社や仕事があるのをご存知でしょうか。駆除の仕事で、恐怖を抱いたり、危険な動物といえば、蛇と蜂でしょう。中でもハブとスズメバチは、圧倒的に危険で危機感を覚えます。
そこで今回バトクエでは、資格はいらずとも仕事ができる危険生物ハンターである「ハブハンター」と「スズメバチハンター」を紹介し、最後に「【ハブハンター vs スズメバチハンター】危険生物ハンターになるしかないならどっち?」という人気投票の結果を発表します。
まずは、あなたはどっち派か、投票をお願いします!
【ハブハンター vs スズメバチハンター】危険生物ハンターになるしかないならどっち?のアンケート
ハブハンター
スズメバチハンター
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【危険生物ハンターになるしかないなら】ハブハンター派
ハブを生け捕りでお金がもらえる!?
鹿児島県奄美大島と徳之島では役所でハブの買取りを行っています。2014年以降は、生け捕りで「1匹3,000円」の買取りを行なっています。しかし、住民票のある居住者のみが対象。
お金目的でハブを捕まえようとして、ハブに噛まれる人の増加もあり、沖縄県では現在ほとんど買取っていません。しかし西表島では、まだ生け捕り「1匹1,000円」で役所が買い取ってくれます。
危険な割にリスクが高い?
ハブ捕獲用の道具はホームセンター等で1万円位で揃います。しかし生態知識をしっかり学ばないと、生息場所を探す時間がかかったり、安全な捕獲ができなかったり、リスクは高いといえるでしょう。
ハブに噛まれても死ぬリスクは低い!
ハブに噛まれても1%ほどの死亡率。危険なのは変わりないですが、死亡のリスクはあまり高くないのがハブハンターの魅力かもしれません。
【危険生物ハンターになるしかないなら】スズメバチハンター派
スズメバチハンターは死亡リスクが高い...
実はスズメバチに刺されて人が死亡する例は、熊や毒蛇よりも多いことをご存知でしたか。アレルギーなど体質にもよりますが、それくらいスズメバチは危険な生物といえます。
スズメバチの巣内に何百匹いるかはわかりません。防護服上からも刺される時もあるため、スズメバチハンターは危険な仕事と言えるでしょう。
スズメバチの巣の駆除料金は8,000〜40,000円と高い!
スズメバチの害虫駆除の業者としての料金相場は、種類や大きさや時期、場所によって変わりますが、スズメバチ巣で8,000~30,000万円、大スズメバチ巣は15,000〜40,000円と高額な案件が多くあります。
スズメバチハンターの仕事は大変...
巣を駆除するだけではなく、きちんと女王蜂を駆除しないと、再びスズメバチが繁殖してしまいます。さらに冬場はほとんど仕事がありません。殺虫剤による健康面でのリスクもあります。
会社員として働けるが、副業は必須?
害虫駆除会社員として働いた場合、給料では平均22〜30万円位です。大体の害虫駆除会社は、みつばち養蜂を共に経営している会社や個人事業主も多くあります。
「【ハブハンター vs スズメバチハンター】危険生物ハンターになるしかないならどっち?」まとめ
いかがでしたか?危険が伴う仕事のため、我々はこのようなハンターたちに安全を守っていただいていることを感謝しなくてはなりませんね。
危険なことを生き方には人それぞれ価値観が異なると思います。今回は太く短くか細く長くかという人生観を紹介しました。あなたはどっち派でしょうか?
「【ハブハンター vs スズメバチハンター】危険生物ハンターになるしかないならどっち?」の人気投票結果発表!
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