【名曲】夏のアーティスト人気投票ランキング！夏のアーティストで一番はだれ？

夏と言えば、お祭りや花火、海やドライブなど楽しい思い出がたくさん生まれるシーズンですが、夏にふさわしい名曲もたくさんありますよね。

夏の風物詩がたっぷり盛り込まれた曲、夏の楽しい思い出を歌い上げた曲、刹那的な夏を表現したような少しセンチメンタルな曲、いろんなタイプの夏ソングが日本にはあります。

そんな数々の名曲がある夏ですが、夏になると思い浮かべるアーティストは誰ですか？

今回は、夏の季節を代表するアーティストを厳選して紹介し、「夏のアーティストと言ったらだれ？」という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

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まずはじめに紹介するのが「TUBE」です。夏のアーティストと言ったらまずTUBEを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？

TUBEは1985年にデビューした4人組のバンドですが、夏や海をテーマにした数々の名曲を生み出しています。夏のイメージが強すぎて、活動のほとんどが夏に限定されていたり、「冬でごめんねツアー」を敢行していたりと、自他ともに認める夏のアーティストです。

毎年夏になると「TUBEを聴かないと気が済まない」なんていう世代の方も少なくないはずです。

• TUBEの代表的な夏ソング
• シーズン・イン・ザ・サン(1986年)
• SUMMER DREAM(1987年)
• あー夏休み(1990年)
• 夏を待ちきれなくて(1993年)
• 夏を抱きしめて(1994年)

2番目に紹介するのは、「サザンオールスターズ」です。こちらも先程紹介した「TUBE」と並ぶ夏を代表するアーティストですよね。

サザンオールスターズは1978年にデビューした5人組のバンドで、数々の夏ソングを思い浮かべる方も多いはずです。ボーカルの桑田佳祐の出身地でもある、神奈川は茅ヶ崎といえば夏をイメージする町としても有名で、サザンファンにとっては聖地となっています。

世代を問わず、夏が来る度にサザンオールスターズの曲は必ず耳にしていると言っても過言ではないはずです。

• サザンオールスターズの代表的な夏ソング
• 勝手にシンドバッド(1978年)
• 真夏の果実(1990年)
• 希望の轍(1990年)
• 涙のキッス(1992年)
• TSUNAMI(2000年)

3番目に紹介するのは「aiko」です。aikoは1998年にデビューし、女の子の気持ちを表現した数々の名曲を生み出すシンガーソングライターです。

aikoと言えば、共感を生みやすいような絶妙なワードチョイスの歌詞が人気を博している大きな理由ですが、洋楽邦楽問わず色んなジャンルの楽曲からも影響を受けていて、そのメロディーをつくる才能も業界屈指と言われています。

そんなaikoですが、数ある代表曲の中でも甘酸っぱい夏の名曲を数々と生み出しています。

• aikoの代表的な夏ソング
• カブトムシ(2000年)
• 花火(2000年)
• キラキラ(2006年)
• 雲は白リンゴは赤(2006年)

4番目に紹介するのは、「Mr.Children」です。Mr.Childrenは1992年にメジャーデビューをした4人組のバンドです。デビュー以来、累計で5900万枚以上のCDを売り上げ、30作連続でオリコン初登場1位を記録するなど、言わずも知れた日本を代表するアーティストです。

そんなMr.Childrenも夏の名曲を数々と生み出しています。夏のドライブやデートにピッタリの名曲は、世代を問わず長い間愛され続けています。

• Mr.Childrenの代表的な夏ソング
• 君がいた夏(1992年)
• innocent world(1994年)
• fanfare(2010年)
• HANABI(2012年)

5番目に紹介するのは、「B’z」です。B’zは1988年にデビューしたロックユニットです。デビュー以来CDの出荷枚数は累計で1億枚を突破し、これは日本歴代1位の記録として、今なお語り継がれています。他にもいろいろな記録を保持しながら、現在も記録を更新し続けています。まさに日本を代表するアーティストです。

そんな、日本人なら誰もが知っているB’zも、夏になると聴きたい名曲を数々と生んでいます。ギターの松本が奏でるかっこいいメロディーに、ボーカル稲葉の今もなお衰えることを知らない圧倒的な歌唱力が組み合わさって、暑さも吹き飛ぶようなテンション上がる夏ソングがたくさん存在します。

• B’zの代表的な夏ソング
• 裸足の女神(1993年)
• ultra soul(2002年)
• OCEAN(2005年)
• 恋のサマーセッション(2006年)

6番目に紹介するのは、「ポルノグラフィティ」です。ポルノグラフィティは1999年にメジャーデビューを果たした広島出身のロックバンドです。

デビュー曲の「アポロ」がいきなり40万枚以上の売上を記録し、いきなりの大ヒットで注目を浴びたポルノグラフィティは、その後もヒット曲を連発し、今もなおたくさんのファンに愛されるグループです。

そんなポルノグラフィティも、夏になると聴きたいアーティストに名を挙げるかたも多いでしょう。特に「ミュージック・アワー」は夏の定番ソングで、海やプールに行くと必ず流れていますよね。

• ポルノグラフィティの代表的な夏ソング
• ミュージック・アワー(2000年)
• ヒトリノ夜(2000年)
• サウダージ(2001年)

7番目に紹介するのは、「ケツメイシ」です。ケツメイシは、1993年に結成されたヒップホップグループです。

ヒップホップに家族、友人、恋愛などのテーマを絡め、2000年代前半のヒップホップブームを牽引したグループの一つです。今もなお活動を続け、多くのファンに愛され続けています。

そんなケツメイシの特徴と言えば、ときに面白く、ときにエロく、ときに激しく、遊び心満載の楽曲です。かと思えば、切ない恋愛や、友人・家族・恋人への熱い想いを真面目に歌い上げたりと、人間味たっぷりなアーティストです。

そんなケツメイシのメインシーズンと言えば、間違いなく「夏」でしょう。夏に盛り上がったり、しみじみとたそがれたりできる名曲をたくさん生んでいます。

• ケツメイシの代表的な夏ソング
• 夏の思い出(2003年)
• また君に会える(2007年)
• カーニバル(2008年)
• お二人Summer(2011年)
• LOVE LOVE Summer(2012年)

8番目に紹介するのは、「湘南乃風」です。湘南乃風は2003年にメジャーデビューした4人組のレゲエグループです。人間の喜怒哀楽を表現することが多い楽曲は、強いメッセージ性と盛り上がるメロディーで、根強いファンが多いです。

グループ名に「湘南」とあるように、夏や海にまつわる歌が非常に多く、まさに夏に聴きたいアーティストに名を挙げるかたも少なくないでしょう。

• 湘南乃風の代表的な夏ソング
• 純恋歌(2006年)
• 睡蓮花(2009年)
• 恋時雨(2009年)

【名曲】夏のアーティスト人気投票ランキング！のまとめ

いかがでしたでしょうか。紹介したアーティスト以外にも、夏が来ると聴きたいアーティストはたくさんいるかと思いますが、皆さんの考える夏のアーティストは誰でしょうか。それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。

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