【ウィンターソングランキング 女性歌手】冬の名曲を人気投票ランキング!
毎年やってくる冬!寒くて人肌恋しくなる季節で、恋が始まったり、終わりを迎えたりする季節でラブソングを中心に、バラードからポップなミュージックまで数々の名曲が生まれています。
「この曲を聞くと冬って感じがするな〜」という曲、日本人であれば誰しもイメージするものがあるはずです!
そんな数ある名曲の中でも、ウインターソングと言ったらやっぱりこれでしょ!という曲といえば何を思い浮かべますか?
今回は、冬の名曲のとも言えるウィンターソングを女性歌手に絞っていくつか厳選して紹介し、「ウインターソングと言ったらなに?」という人気投票のランキング結果を発表します。
まずは皆さんの意見を教えてください♪
【ウィンターソングランキング 女性歌手】冬の名曲を人気投票ランキング!のアンケート
メリクリ/BoA
雪の華/中島美嘉
DEPARTURES/globe
ゲレンデがとけるほど恋したい/広瀬香美
Everything/MISIA
White Love/SPEED
I BELIEVE/華原朋美
WINTER SONG/DREAMS COME TRUE
メリクリ・BoA
まずはじめに紹介するのは、BoAの「メリクリ」です。2004年にBoAの15枚目のシングルとしてリリースされました。
BoAの代表曲とも言われるこの曲は、オリコンランキングでも5週連続でTOP10をキープするまさにロングヒットで、その冬を代表する曲となりました。
リリースから10年が経った2014年には、リリース10周年を記念して12月24、25日期間限定のテレビCMが放映され、大きな話題を呼びました。
長い年月が経った今もなお、たくさんの人に愛されている曲で、クリスマスシーズンのカラオケでは定番の曲となっていたり、クリス・ハートはじめいろんな歌手にカバーされているウインターソングです。
雪の華・中島美嘉
中島美嘉の「雪の華」は、2003年に中島美嘉の10枚目のシングルとしてリリースされました。
この曲は、CMソングとしても起用され、大ヒットを記録しました。中島美嘉の代表曲の一つでしょう。リリースされたその年の日本レコード大賞の金賞にも選ばれた、まさに時代を代表する名曲です。
恋人と一緒に居る時間の幸せそうな描写の歌詞が多いですが、どこかで「別れ」を感じさせるような歌詞にもなっていて、切ない思いが心に沁みる一曲です。
リリースから15周年を迎えた2018年には特別版が数量限定でリリースされ、さらにその翌年には、この曲がモチーフとなった恋愛映画「雪の華」も公開されました。
「余命1年、最後の恋に涙する」というキャッチコピーの通り、別れのある期間限定の恋模様と「雪の華」の楽曲が感動を呼ぶ作品になっています。
ウィンターソングとして「雪の華」をイメージした方にはぜひ観てもらいたい作品です。
DEPARTURES・globe
globeの「DEPARTURES」は、1996年にglobeの4枚目のシングルとしてリリースされました。
この曲も「JR SKISKI」のCMソングとして起用され、大ヒットを記録した楽曲です。228万枚を売り上げ、globeの歴代シングルの中でも最大のヒットを記録した、まさに名実ともにglobeの代表曲となっています。
リリースされてから20年以上経つ今でも、冬になるとどこかで必ず耳にする曲だと想います。まさに日本を代表するウインターソングです。
ゲレンデがとけるほど恋したい・広瀬香美
広瀬香美の「ゲレンデがとけるほど恋したい」は、1995年に広瀬香美の7枚目のシングルとしてリリースされました。
この曲も大ヒットを記録した曲で、広瀬香美を「ウィンターソングの女王」たらしめる一曲です。スキー場で必ずと言っていいほど流れてますよね。むしろ、流していないスキー場はないのではないでしょうか?
アップテンポで少しお茶目な歌詞を、広瀬香美のハイトーンボイスで歌いあげるこの一曲は 寒さを吹き飛ばしてくれるような気がします。
Everything・MISIA
MISIAの「Everything」は、2000年にMISIAの7枚目のシングルとしてリリースされました。
松嶋菜々子が主演と務めたテレビドラマ「やまとなでしこ」の主題歌としても一世を風靡した一曲で、MISIA自身唯一のミリオンセラーとなった代表曲です。
ドラマが放映されていた時ど真ん中の世代には、ウインターソングとして定番の一曲でしょう。PVも雪が舞うロマンチックな情景で、クリスマスやバレンタインなどで、恋が始まることが多い冬にピッタリのバラードです。
White Love・SPEED
SPEEDの「White Love」は、1997年にSPEEDの5枚目のシングルとしてリリースされました。
この曲はSPEEDの数ある名曲の中でも最大のヒットを記録し、累計200万枚の売上を達成した大ヒット曲です。間違いなく彼女たちの代表曲でしょう。
当時まだまだ幼くて、元気いっぱいの印象が強かった彼女たちが、突如大人っぽい雰囲気の楽曲をリリースし大きな話題を呼んだ曲です。
資生堂のCMでも起用され、SPEEDの人気を爆発させる火付け役となった曲といっても過言ではないでしょう。
サビの振り付けもシンプルで分かりやすいものだったので、当時カラオケなどでも真似が流行っていましたよね。まさに、SPEEDの透明感が表現されたようなウィンターソングです。
I BELIEVE・華原朋美
華原朋美の「I BELIEVE」は、1995年に華原朋美の2枚目のシングルとしてリリースされました。
小室哲哉によってプロデュースされたこの曲は、華原朋美の人気を爆発させた楽曲です。元々はglobe用に制作された楽曲でしたが、最終的に華原朋美に提供されることになったという裏話も結構有名ですね。
この曲の翼を広げるような振り付けも流行りましたが、実はその振り付け師はKABAちゃんなのです。ヒットの裏にはいろいろと逸話があって納得がいきますよね。
2013年にはセルフカバーソングとして再びリリースされ、大きな話題を呼びました。まさにウインターソングの定番といえる一曲です。
WINTER SONG・DREAMS COME TRUE
DREAMS COME TRUEの「WINTER SONG」は、1994年にDREAMS COME TRUEの14枚目のシングルとしてリリースされました。
この楽曲は1990年に同じくDREAMS COME TRUEがリリースした「雪のクリスマス」の英語バージョンです。
CMソングや映画のテーマソングとして起用されたこの楽曲はミリオンヒットも達成し、日本のウインターソングを代表する一曲です。
鈴のシャンシャンという音が、雪が静かに舞い落ちるような情景をイメージさせて、そこにボーカル吉田美和の透き通る声がマッチして、冬を感じさせてくれる曲です。
冬の名曲バラードと言ったらなに?のまとめ
いかがでしたでしょうか。数々の名曲が生まれる「冬」ですが、その中でも女性歌手に絞っていくつかウインターソングをピックアップしてみました。
クリスマスやバレンタインなど、恋にまつわるイベントが多いので、ラブソングが比較的多いウインターソングですが、皆さんの考えるウインターソングは何でしょうか?それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。
【ウィンターソングランキング 女性歌手】冬の名曲を人気投票ランキング!のアンケート
メリクリ/BoA
雪の華/中島美嘉
DEPARTURES/globe
ゲレンデがとけるほど恋したい/広瀬香美
Everything/MISIA
White Love/SPEED
I BELIEVE/華原朋美
WINTER SONG/DREAMS COME TRUE
アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。
【ウィンターソングランキング 女性歌手】冬の名曲を人気投票ランキング!のアンケート
メリクリ/BoA
雪の華/中島美嘉
DEPARTURES/globe
ゲレンデがとけるほど恋したい/広瀬香美
Everything/MISIA
White Love/SPEED
I BELIEVE/華原朋美
WINTER SONG/DREAMS COME TRUE
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