【メイクにカラコンは必須？】カラコン利用女性の割合を人気投票で調査！

美容・ビューティ

カラコンとは、通常の透明のレンズに色がついた「カラーコンタクト」のことです。最近では、種類も増えて、メイクをする際の1つのアイテムとして必須になっている人も多いのではないでしょうか。

メイクはしていないけど、カラコンはした状態で「すっぴん」としてSNSにアップするなど、簡単だけどすっぴんさえ盛れる方法として人気です。しかし、ナチュラルメイク派の方などカラコンをすることに抵抗がある人もいると思います。

そこで今回バトクエでは、カラコンをするメリットとデメリットを考察し、最後に「【女性限定】メイクにカラコンを利用する？女性のメイクの常識を人気投票で調査！」という人気投票の結果を発表します。

まずは、皆さんの意見を投票をお願いします！

カラコンを利用する

カラコンは利用しない

【カラコンする派！】カラコンをするメリット

【カラコンをするメリット】とにかく盛れる！童顔でかわいい印象に

人は加齢によって黒目が小さくなると言われます。なのでカラコンをして黒目を大きくすることで若々しい印象や、童顔でかわいい印象にすることができます。また、黒目が大きいと必然的に目力が上がるので、目を合わせた人に対してより自分のことを印象づけることができます。

カラコンのタイプによっては黒目の淵をくっきりと見せることができるので写真映りもよく、つまり、盛れます。

また、頑張ってアイシャドウでグラデーションを作ったり、アイラインを練習して研究したりする必要もなく、コンタクトを入れるだけなので誰にでも簡単にできます。

もともと視力が悪くコンタクトを使っている人は、度が入っているカラコンに変えればいいだけなので簡単ですね。

【カラコンをするメリット】瞳の色や柄も変えられる！

今やカラコンの種類は数えきれないほどあります。黒目の大きさや瞳の色、瞳の柄や淵のラインの有無まで選ぶことができるので選択肢がたくさんあります。

ひと昔前の「盛ってます！」と強く主張するカラコンだけでなく、ナチュラルに盛れるカラコンも登場しているので、注意しないと気が付かない、やりすぎない程度に盛っているひとも多いと思います。

瞳の色など、遺伝子レベルのところまで変えられるので、例えば外国人風のメイクができたり人形のような顔にできたりとメイクの幅が広がります。

素の自分との違いを楽しんでいる人も多く、もはや作品として楽しめる域まできたのではないでしょうか。

【カラコンしない派！】カラコンをするデメリット

【カラコンをするデメリット】すっぴんとのギャップが気になる...

いくらナチュラルなものだったとしても盛るためにカラコンをしているので、カラコンをしているときとしていないときでは少なからず印象は変わります。

カラコンをした状態が自分の理想の姿かもしれませんが、コンタクトなので四六時中ずっとしているわけにはいきません。

もし、友達や彼氏とのお泊りがあったときに普段の印象と違い、マイナスになってしまう可能性があります。できるだけ自然体なあなたを見たいと思っている相手であれば、いつものカラコンをした状態のあなたとすっぴんのあなたにギャップがあったときにがっかりするのではないでしょうか。

また、カラコンをするときは必ずメイクをしないと瞳だけ浮いてしまいます。

盛っているカラコンに合わせてメイクをするので濃いメイクになることが多く、自分も他人もすっぴんとのギャップに驚くかもしれません。

【カラコンをするデメリット】目の病気になるリスクが高まる...

カラコンは普通のコンタクトと違い、色がついています。色がついていることによって、色落ちして目に移ったり、目に酸素が届きにくかったり、コンタクトが汚れていても見えづらかったりします。

そして、それによって目の表面を傷つけてしまい目の病気になってしまうことがあるのです。

実際カラコンが原因で目の病気になっている人は大勢います。いくらオシャレのためとはいえ、失明のリスクもあるので注意する必要がありそうですね。