【洗濯】柔軟剤は入れる派？入れない派？柔軟剤を入れるメリットとは？人気投票で調査！

生活・ライフスタイル

洗濯をするときに洗濯用洗剤は必須ですが、柔軟剤は入れる派と入れない派と分かれると思います。

柔軟剤は衣類を柔らかい肌ざわりにしてくれたり香りをつけてくれたりするメリットがありますが、柔軟剤を使うデメリットがないわけではありません。

洗濯をするときに柔軟剤を入れる派の人の割合はどれくらいなのでしょうか？

そこで今回バトクエでは、柔軟剤のメリットとデメリットを考察し、最後に「【洗濯】柔軟剤は入れる派？入れない派？人気投票で調査！」という人気投票の結果を発表します。

まずは、皆さんの意見を投票をお願いします！

入れる派

入れない派

【柔軟剤は入れる派？入れない派？】柔軟剤を入れるメリット

【柔軟剤を入れるメリット】衣類の肌ざわりが良くなる

柔軟剤を使うと、柔軟剤の成分が衣類の繊維を包み込んで立たせるので、ふわふわで滑らかな仕上がりになります。

衣類の肌ざわりにこだわりたい人には、柔軟剤は必須でしょう。

また、ふわふわに仕上がることで摩擦を防ぐことができるので静電気の防止にもなります。乾燥する冬の季節、静電気に悩まされるという人にはおすすめです。

【柔軟剤を入れるメリット】いい香りになるだけでなく防臭効果もある

柔軟剤には香りがついているものが多く、好きな香りを選べるのも柔軟剤を入れるメリットでしょう。香水の香りは好き嫌いが分かれますが、柔軟剤の香りは人気も高く人に好印象を与えることができるでしょう。

また、洗濯後に良い香りになるだけでなく防臭効果もあるものが多いので、衣類を着ているときに汗や煙草の匂いを防臭してくれるのも良いですね。

さらに、部屋干しをするときも柔軟剤を入れれば生乾きの匂いが気にならなくなるというメリットもあります。

【柔軟剤は入れる派？入れない派？】柔軟剤を入れるデメリット

【柔軟剤を入れるデメリット】肌荒れの原因になることも

皮膚の弱い人が成分の強い柔軟剤を使うことで、肌が荒れてしまうこともあるので注意しなければいけません。敏感肌の人や皮膚アレルギーのある人にとっては、リスクがあるので柔軟剤を使用しない方がいいかもしれません。

特にあかちゃんや皮膚アレルギーのある子供用の衣類への使用は控えるのが安心かもしれません。使用するとしても、しっかりと成分を確認する手間は必要です。

【柔軟剤を入れるデメリット】柔軟剤の入れすぎで吸収性が悪くなる原因に

柔軟剤は入れる量が少なすぎても十分に効果が出ませんが、入れすぎることによるデメリットもあります。

例えば、柔軟剤を使い続けることで衣類の吸収性が悪くなり洋服が汗を吸収しづらくなったり、タオルが水分を吸収しなくなります。他にも衣類の生地が傷みやすくなったり、黒ずみのもとになったりするので柔軟剤の使いすぎには注意しなければいけません。

最近の洗濯用洗剤は柔軟剤を使わないからといってバサバサになるということもありませんし、そもそも洗濯は衣類の汚れを落とすことが目的なので、わざわざ柔軟剤を入れる必要がないという考えもあるでしょう。