【新型コロナウイルス】騒ぎすぎ？注意すべき？国民の本音をアンケート調査！

2020年3月現在、「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」の感染症が、日本だけでなく世界的に非常に問題となっています。感染の広がる速度が早く、さらに日本での新型コロナウイルスの対策が遅れていることもあり、感染者数がまだ増えると言われています。

死者が出るほど危険なウイルスのため、人が集まるイベントは軒並み中止、さらに会社では通勤時間をずらしたりテレワーク（リモートワーク）を許可したり、様々な対策をとり始めています。

その結果外出を控える人も多く、飲食店、観光関連を始め、サービス業の人々がかなりの経済的ダメージを負っています。いくらコロナウイルスが危険とは言え、サービス業の方々にとっては生活を脅かすレベルでの経済的ダメージがある場合もあるので、中には『騒ぎすぎ』と声を上げる人もいたりします。

そこで今回バトクエでは、「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」の感染症について、日本国民はどのような意見を持っているのか、またどれくらい生活に影響があるのか、アンケート調査を行います。

コロナウイルスは、もっと騒いでも良い！

2020年3月12日に、WHO（世界保健機関）のテドロス事務局長が次のようにコメントしました。

新型コロナウイルスは『パンデミック』と言えると評価

まだまだ感染者は増えている現状、数週間後には感染者数がもっと増えている可能性が高く、死者数が類を見ないものになる可能性すらあります。

3月20日時点で、日本では感染者数が1000人に満たないレベルですが、注意しないと数万、数十万人に膨れ上がる可能性すらあります。

そう思う

そう思わない

コロナは注意すべきだが、騒ぎすぎ...？

新型コロナウイルスに感染し、死亡してしまうケースのほとんどは60歳以上の御老人です。10代、20代、30代の人であれば、致死率は0.2%と低く、軽症で終わるケースも多くあります。

会社の経営や生活が脅かされるレベルの経済的なダメージを受けている人であれば、心のどこかで「若者であれば、外出まで控えなくても...」と思ったり、年齢によっては外出制限しすぎなくてもよいと、考える人もいるかもしれません。

騒ぎすぎかな...？

いえ、もっと注意が必要

コロナの経済的影響はどれくらい？

さてここからは、新型コロナウイルスに対する意見のアンケートとは別に、コロナの経済的影響がどれくらいあるのか、調査をしてきます。

売上への影響は？

まずは業界を絞らずに、新型コロナウイルスによる経済影響（売上影響）をアンケート調査します。

売上維持・売上が上がった

売上0~30％減

売上20~50％減

売上50~70％減

売上70％以上減った

サービス業への影響は？

飲食店、イベント会社、宿泊業界、観光業界などのサービス業の人たちの経済的なダメージは非常に大きいと予想されます。

一体どれくらいの影響なのか、アンケート調査をします。

売上維持・売上が上がった

売上0~30％減

売上20~50％減

売上50~70％減

売上70％以上減った

メーカーへの影響は？

自社商品を輸出するメーカーの場合、ただでさえコロナウイルスの影響で物が売れないのに、円高という2重苦に陥っている会社も多いのではないでしょうか。

売上維持・売上が上がった

売上0~30％減

売上20~50％減

売上50~70％減

売上70％以上減った