【世界史 vs 日本史】どっちが好き?人気アンケート結果はこちら!
高校生になると、新たに歴史科目に世界史が追加されます。小学校・中学校と日本の歴史を学んできたなか、世界へ目を向ける選択が登場します。高校時代に、日本史を選択しようか、世界史を選択しようか、悩んだことはあるのではないでしょうか。
今回バトクエでは、世界史・日本史のご紹介と、最後に『【世界史 vs 日本史】どっちが好き?』のアンケート結果を発表します!
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世界史
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【世界史 vs 日本史】世界史の特徴
世界史・日本史の歴史科目は、歴史を学ぶ暗記科目という点では同じですが、様々な違いがあります。ではそれぞれにはどのような特徴があるのでしょうか。
まずは世界史の特徴からお伝えしていきます。
世界史は『広く浅く』
世界史はいろいろな国の歴史を学ぶ科目。そのため国ごとの基本的なことを広く学んでいく点が特徴です。時系列から全体像を把握するのが難しいため、大量の暗記が苦手な方は不向きかもしれません。
また国ごとの出来事に加え、国位置や名前などの地理的なことも覚える必要があります。広い視野を持って、多くの知識を吸収するのが得意な方にはおすすめです。
カタカナ・複雑な単語が多い
外国の歴史であるため、参考書や教科書はカタカナや複雑な単語が多くみられます。加えて中国史では難しい感じも出現。
単語内の文字を1つでも間違えると試験では不正解となるため、正しく覚える必要があります。知識がごちゃ混ぜになりやすいため、常に頭を整理して挑まなければなりません。
【世界史 vs 日本史】日本史の特徴
対して日本史の特徴もお伝えしていきます。
日本史は『狭く深く』
日本史はその名の通り、日本の歴史を学ぶ科目。日本にのみフォーカスしているため、専門性が問われる点が特徴です。
世界史のように広く浅くではなく、狭く深い点まで覚えていかなければなりません。そのため狭く深く追求するのが得意な方にはおすすめです。
全体像を捉えるのは世界史と比較して簡単ですが、とりこぼしがないように深く学ぶ必要があります。
難しい漢字が多い
日本史には難しい漢字が多く、単語がわかっていても漢字が書けないと得点にならないケースが多いです。そのため漢字が苦手な方からしたら暗記も一苦労でしょう。
また漢字ミスや、似た漢字の間違いをしないようにも気をつけなければいけないのは、日本史ならではです。
【世界史 vs 日本史】どっちが好き?
では世界史と日本史で、好みは分かれるのでしょうか。世界史派と日本史派の意見をご紹介いたします。
世界史派の意見
- 外国人の名前の方が覚えやすい
- 外国や歴史の文化を学ぶべき
- 人生において必要な教養だと思う
スケールが大きく、視野を広げたい方は世界史が好きな傾向にあるそうです。
日本史派の意見
- カタカナが覚えられない
- 好きな人物がいるから
- 日本で過去に起こった出来事に関心がある
自国への関心、さらにゲームキャラクターやドラマにもなっている日本の歴史に関心がある方は多いことがわかりました。
「【世界史 vs 日本史】どっちが好き?」まとめ
今回は世界史と日本史の特徴から、世界史派と日本史派の意見をお伝えいたしました。どちらもそれぞれの面白さがあり、価値観によって好みが分かれることが多いでしょう。またどちらの歴史も現在のルーツになっている出来事があるため、学んでいて面白い点はたくさんあります。
ぜひ最後に、世界史・日本史どちらがお好きかのご意見もお聞かせください。
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