【うずまきパン】美味しい？まずい？どっち？うずまきパン嫌いの割合を人気アンケート調査！

沖縄の宮古島の地元の皆さんに長年愛され、お土産としてもひそかに人気を集めているのが、知る人ぞ知る「うずまきパン」です。

ジャリジャリと舌触りがするほど砂糖が練りこまれたクリームをパンで巻いた、とてつもない甘さの菓子パンですが、もともとは伊良部島の名物として知られており、近年は宮古島島内でも各パンメーカーが、それぞれの自社ブランドのうずまきパンを発売するようになりました。

今回バトクエでは、うずまきパンの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【うずまきパン】好きな人？嫌いな人？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【うずまきパン】の特徴・魅力

DEEokinawa（でぃーおきなわ）

見た目のインパクトもなかなかのうずまきパン。手にとったときのボリューム感や食べたときの甘さが圧倒的なこの菓子パンですが、実は宮古島では街中の商店、あるいは空港や港の売店などで広く販売されている、とてもポピュラーな商品なのです。

まずはそんなうずまきパンの特徴や魅力についてお伝えしていきます。

うずまきパンの特徴

うずまきパンはもともと伊良部島の「まるそうパン」で製造・販売されていました。まるそうパンが発売している商品は、正式名称としては「うずまきサンド」と言い、平焼きのパンでバタークリームを巻き、輪切りにして個包したものです。

現在は、ほぼ同様な製法と外見で約10社のメーカーが製造しており、宮古島だけでなく沖縄本島でも販売されるようになりました。

うずまきパンの魅力

見ただけでおなか一杯になるような菓子パンにあるまじき大きさ、とてつもない甘さと砂糖のジャリジャリ感、そして、シンプルな味わいのパンのコラボレーションがうずまきパンの魅力です。

なんとも素朴なそのつくりに惹かれて買ってみる観光客も多いとのこと。もし観光で宮古島を訪れた際にお土産として買ってみるのならば、一般的な形状のうずまきパンだけでなく、枕並みのサイズのものもあるのでお勧めです。

宮古島の各メーカーが競ううずまきパン

DEEokinawa（でぃーおきなわ）

ここ10年ほど、宮古島への観光客の伸びに歩調を合わせて、特に本土からの観光客にご当地パンとして注目されることも増えています。また、多くの宮古島内の製パンメーカーも地元を中心に自社製のうずまきパンを発売するようになりました。

以下にうずまきパンの代表的なメーカーをご紹介します。

まるそうパン「うずまきサンド」

うずまきパンの元祖とも言われる存在です。正式には「うずまきサンド」という名称で販売しており、包装にもそのように印刷されています。他社製品の追随を許さない甘さが特徴で、うずまきパンの名称の由来となったその形もこの製品がオリジナルとなっています。

富士製菓製パン「うず巻パン」

うずまきパン以外にも豊富な品揃えを誇る島内最大手の製パンメーカー、富士製菓。

クリームの中の砂糖のジャリジャリした食感は控えめです。包装には「ひらたく焼いた生地にクリームをぬり、くるくる巻いてカットした甘いパン」というシンプルかつ的確な商品説明が書かれています。

オキコパン「うず巻きパン」

ふわふわのパンにバタークリームをたっぷりはさまっています。甘さとボリュームがやみつきになります。

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【うずまきパン】の評判

【うずまきパン】美味しい・好きと言う意見

好き嫌いが分かれますが、昔懐かしい菓子パンだと思います。
クリームの部分に砂糖がそのまま入っていて、じゃりじゃりした食感がとても新鮮な感じ

【うずまきパン】まずい・嫌いと言う意見

初めて食してから一度も口にしていません。和菓子が苦手なのに、この甘さは和菓子以上。
お土産スイーツがたくさんある中で、こちらのうずまきサンド、たまにはいいかもしれません。