【バーガーキング】好き？嫌い？どっち？ハンバーガーチェーンの人気アンケート調査！

グルメ

数あるハンバーガーチェーン店の中でも、世界的に有名なチェーン店の1つに「バーガーキング」があります。マクドナルドのような大型チェーン店に比べると店舗数は少ないものの、多くのファンがいるハンバーガーチェーンです。

今回バトクエでは、バーガーキングの特徴や魅力をご紹介と、最後に『【バーガーキング】好き？嫌い？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【バーガーキング】の歴史

gigazine

主にアメリカで絶大な人気を誇るバーガーキング。まずはバーガーキングの歴史や特徴をご紹介します。

1953年アメリカで誕生

1953年フロリダ州ジャクソンビルで創業した「インスタバーガーキング」が、バーガーキングの前身です。創業者のキース・J・クレイマーと継父のマシュー・バーンズが、マクドナルド兄弟の店に影響を受けたことで、バーガー店を開業。その際に「インスタマシン」と呼ばれる機器の権利を購入したことから「インスタバーガーキング」との名称になりました。

その後1954年にインスタバーガーキングが財政難となり、フランチャイジーであるデビッド・エジャトンとジェームズ・マクラモアにより買収。これを機に現在の名称である「バーガーキング」へと改名されました。

1993年日本上陸

バーガーキングの日本上陸は1993年のこと。独自にチェーン展開していた西武商事のフランチャイズ契約のもと展開されました。その後西武商事がフランチャイズ権を撤退。日本たばこ産業が1996年にバーガーキングジャパン株式会社を設立して、事業を継承。しかしその後もマクドナルドの人気に押されて経営が悪化し、バーガーキングジャパン株式会社も撤退。

そして2006年にロッテとリヴァンプの共同出資により株式会社バーガーキングジャパンが設立しました。さらに紆余曲折あり、現在では株式会社ビーケージャパンホールディングスが事業を継承しています。

【バーガーキング】の特徴

Engadget 日本版

日本での規模はそこまで大きくない

最新の統計によると、バーガーキングは日本に98店舗を展開しています。マクドナルドやモスバーガーのような大型チェーン店と比較すると、その規模は10分の1ほどです。

しかし創業の地であるアメリカでは、マクドナルドに次いで規模の大きいハンバーガーチェーン店となっています。また世界規模でみても2番目に大きいチェーン店であり、100カ国以上の国に進出しています。

最大の特徴は「カスタマイズ」

バーガーキング最大の特徴は、ハンバーガーをお好みでカスタマイズできる点です。もちろん通常メニューも豊富なので、お好きなハンバーガーが楽しめます。さらにアメリカならではのビッグサイズで展開している点も特徴的です。

【バーガーキング】の魅力

ハンバーガーストリート

世界でも人気を誇るバーガーキングには、どのような魅力があるのかをみていきましょう。

直火焼き100％のこだわりビーフパティ

バーガーキングのビーフパティは、100％ビーフを使用しています。ジューシーなパティは、独自のブロイラーでじっくりと直火焼き。だからこそ余計な油がなく、肉汁たっぷりのスモーキーなビーフぱバティが味わえます。

バンズや野菜へのこだわり

パティだけでなく、バンズや野菜にもこだわりがたっぷり。バーガーキングでは常に良い品質に保たれている、焼きたてのセサミバンズを取り寄せています。また野菜の新鮮さにもこだわっており、中でもジューシーさが問われるトマトは、毎日必要な分だけをカットして準備しています。

ワッパーで満足度100％

Qetic

バーガーキングのメニューには「ワッパー」とつくものがあります。ワッパーは「とてつもなく大きいもの」という意味があり、その名の通りボリューミーなハンバーガーです。アメリカならではのビッグサイズは、ワッパーメニューを選ぶことで楽しめます。

【バーガーキング】は好き嫌いが分かれる？

東京産業新聞社

バーガーキングは世界規模で絶大な人気を誇るハンバーガーチェーン店ですが、その好き嫌いは分かれるのでしょうか。ここではそれぞれの声を見ていきます。

バーガーキングが好きな人の声

大きくて美味しい
炭火焼きの香りが強くて海外風
美味しくて食べ応えもある
レギュラーサイズでも大きいのでコスパが良い

他のハンバーガー店にはない食べ応えや、炭火焼きのビーフパティが好きな方が多い印象です。海外らしさが感じられるハンバーガーが食べたい場合には、バーガーキングがおすすめです。

バーガーキングが嫌いな人の声

独特の酸味や甘味が苦手
単品で頼むとコスパ悪い
ポテトやナゲットのようなサイドメニューが美味しくない

海外らしさが良い反面、シンプルな味付けが好きな方にとってはその独特の味わいが苦手に感じるようです。またサイドメニューがあまり好みでないとの声も多く見られました。

バーガーキングの人気メニュー3選

ここではバーガーキングの人気メニュー3選のご紹介します。

ワッパー

Rekky

バーガーキングといえばおすすめなのがワッパーです。肉厚のビーフパティとフレッシュなトマトが相性抜群。さらにたっぷり入ったピクルスが、最高のアクセントとなっています。バーガーキングを初めて利用する際には、ぜひ選んでほしい1品です。

ワッパーチーズ

ハンバーガーストリート

大人気チーズバーガーワッパーメニューです。ノーマルのワッパーに濃厚なチーズがプラスされた、食べ応え抜群のチーズバーガーです。まるで本場アメリカでチーズバーガーを食べているような気分になれちゃいます。

ダブルベーコンチーズバーガー

Eat Smart Inc.

ビーフパティとチーズが2枚ずつ、そこにカリカリに焼き上がったベーコンをプラスしている人気メニューです。2種類のお肉が楽しめるだけでなく、たっぷりと入ったマスタードが味にアクセントを出しています。ガッツリ食べたい日には、1番おすすめのメニューです。