【かっぱ寿司】好き？嫌い？どっち？回転寿司チェーンの人気をアンケート調査！

グルメ

回転寿司チェーン店は外食チェーン店の中でも、競争が激化しています。その中でも知名度の高い回転寿司チェーン店の1つに「かっぱ寿司」があります。

今回バトクエでは、かっぱ寿司の特徴や魅力をご紹介と、最後に『【かっぱ寿司】好き？嫌い？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【かっぱ寿司】の特徴

かっぱ寿司は、カッパ・クリエイト株式会社が運営する回転寿司チェーン店です。まずはかっぱ寿司の歴史や特徴をご紹介します。

1979年第1号店オープン

かっぱ寿司は1979年に、長野県にて第1号店がオープン。回転寿司チェーン店の中では歴史が長く、老舗のチェーン店です。現在では全国に314店舗を構える、大型回転寿司チェーン店へと成長しています。

店名の由来

「かっぱ寿司」の名前は、この第1号店での寿司の提供の仕方に由来しています。

他の回転寿司店と差別化を図るため、かっぱ寿司では寿司を水流で動かして提供していました。寿司が水に浮かんでいる様子がかっぱの皿に見えたことから「かっぱ寿司」と命名されたのです。

当時は水流で寿司を流していたため、寿司桶に入った状態で回っていたようです。

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鮮度にこだわった店内調理

かっぱ寿司では鮮度へのこだわりに力を入れており、毎日仕入れた魚のカットや皮引きは店舗ごとに実施されている点が特徴です。鮮度にこだわってネタを扱うことで、毎日新鮮な寿司を提供しているのがかっぱ寿司。老舗チェーン店として、ネタには自信を持って提供しています。

【かっぱ寿司】の魅力

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回転寿司チェーン店に長く君臨しているかっぱ寿司。その人気の理由を探るべく、かっぱ寿司の魅力についてもみていきます。

鮮度を保つためのひと手間

かっぱ寿司では、ネタの提供に鮮度を第1としています。美味しさが価格に比例する常識を壊すため、仕入れから調理などあらゆる過程にひと手間をかけています。

店内では毎日配送される鮮魚の「切りつけ」「皮引き」を店舗で行い、メインネタであるマグロは手間をかけて塩水解凍しています。人肌の「温塩水」で解凍することで、うまみを逃さず、そして変色せずに解凍が可能。

さらに中トロには「低温水解凍」、大トロには「水洗い」と部位ごとに解凍方法を変えている点も、かっぱ寿司のこだわりです。

醤油やガリへのこだわり

寿司の旨みを引き立てるのに欠かせないのが、醤油やガリです。かっぱ寿司では3種類の醤油が用意されており、土地の気候や文化に合わせて提供する醤油を変えています。醤油は地域の特徴が出る調味料であるため、味の好みも分かれるもの。慣れ親しんだ味が楽しめるだけでなく、他の地域ではいつもと違った醤油も楽しめます。

そして寿司の名脇役でもあるガリは、一度熱湯にくぐらせていることで、辛味と苦味を取り除いた、甘味のある味わいとなっています。そのためお子さまやガリが苦手な方でも食べやすいと定評があるのです。

豊富な期間限定メニュー

かっぱ寿司では定番メニューだけでなく、豊富な期間限定メニューも展開。たとえば2021年の春限定メニューでは、春ネタとしてサーモンのアレンジメニューを豊富にラインナップしています。

それだけでなく、今しか食べられないネタをたくさん取り揃えています。時期に合わせて豊富な限定メニューがあることで、いつでも飽きずにかっぱ寿司のネタが楽しめます。

【かっぱ寿司】は好き嫌いが分かれる？

長く多くの人に親しまれているかっぱ寿司ですが、その好き嫌いは分かれるのでしょうか。ここではそれぞれの声をご紹介します。

かっぱ寿司が好きな人の声

いろんな味が楽しめる
子供が楽しめるメニューや仕組みが嬉しい
食べ慣れた味で安心感がある
値段以上に満足できる

回転寿司チェーン店として長いことから、かっぱ寿司の味に慣れているという声も多く見られました。また寿司だけでなく、お茶や茶碗蒸しなども美味しいとの声もありました。

かっぱ寿司が嫌いな人の声

ネタが小さい
わざわざかっぱ寿司に行くほどではない
競合よりも良い点や売りがわからない
ライバル店の方が美味しい

競合が多い回転寿司チェーン店の中で、競合店の方が美味しいとの声も見られました。この点に関しては個人の好みにも分かれますが、かっぱ寿司のさらなる飛躍に期待できる部分でもあります。

かっぱ寿司人気メニュー3選

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ここではかっぱ寿司の人気メニュー3選もご紹介します。

まぐろ

DWANG Co.,Ltd.

回転寿司の王道メニューでもあるまぐろは、かっぱ寿司でも人気メニューの1つ。鮮度を保つためにマイナス50度以下で保存しているだけでなく、手間をかけた塩水解凍により、旨みが凝縮されています。

とろサーモン

じゃらん

ちょうどよく脂がのっており、噛むほど旨みが引き出されます。口当たりがまろやかで、サーモン好きにはたまらない一品です。

活〆はまち

鮮度を保つために、店内で「皮引き」をしています。これにより通常のはまちに比べて脂のりと食感がワンランクアップしている、かっぱ寿司ならではのはまちが楽しめます。