【わかさいも】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
「わかさいも」は、菓子界の最高峰に輝く北海道を代表する銘菓として広く知られており、大正12年(1923年)の創業以来、数々の賞にも選ばれています。昭和48 年(1973年)には、第18回全国菓子大博覧会で名誉総裁賞も受賞しました。
創業者である若狭函寿が、洞爺湖温泉の名物を作ろうと考えたのがきっかけで、「サツマイモの取れない土地で、焼きいもを作りたい。」というコンセプトの元に考案されました。
今回のバトクエでは、そんな北海道の名産品である「わかさいも」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気アンケートの結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
【わかさいも】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【わかさいも】の特徴・魅力
さつまいもは、一切使われていない「わかさいも」
「わかさいも」の材料は、砂糖、大福豆、手亡豆、小麦粉、醤油(大豆由来)、鶏卵、昆布、食塩で、サツマイモは一切使われていません。
『芋よりも、芋らしく』を目標に掲げており、芋を使わずに焼き芋を表現するため、北海道産の最高級品である大福豆を使用し、その品質を常に厳しくチェックしています。これにより作られる白餡が、ほくほく感と独特の舌ざわりを表現しており、芋らしさを醸し出している商品。皮も極薄に仕上げられており、優しい餡の甘みを味わえます。
芋の食感も再現!
芋の筋の歯ごたえを演出するために、北海道の刻み昆布を使用。この工夫により、手にとって二つに割ってみると、サツマイモを思わせる繊維質が毛羽立っているように見えます。
旨味が優しい甘さの白餡にじんわりと染み込み、醤油の香ばしさとひとつになることで、絶妙のハーモニーを奏でています。
薄くこんがりとした皮に塗られているのは、卵と醤油を合わせた卵醤油です。当時和菓子に醤油を使ったのは、全国で初めての試みだったそうです。この甘いながらもしょっぱい味付けが、大人から子供までの幅広い年齢層に受け、北海道のロングセラー商品となりました。
発祥から90年の歴史がある「わかさいも」
発祥から90 年が経つ「わかさいも」は、戦争中に原料の砂糖が不足し、製造を中止した過去があります。
製造中止の理由として、当時は砂糖に代わる人工甘味料もありましたが、若狭氏の「砂糖でなければ味を保つことができない。」という強い思いにより、使用が見送られました。
【わかさいも】は好き嫌いが分かれる?
さて、北海道で親しまれている「わかさいも」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか?
以下に口コミ評判をまとめてみました。
【わかさいも】が好き・美味しいという口コミ
- やわらかい食感が美味しく、老若男女問わず楽しめるのでお土産にピッタリ。
- まるでサツマイモを食べているかのような味わいで、芋好きにはたまらない美味しさ。
【わかさいも】が嫌い・まずいという口コミ
- すこし漂う昆布の風味が、餡に合わずあまり美味しくない。
- ほんのり感じる昆布の味わいが、どうしてもミスマッチに感じられて苦手。
少しだけ感じられる昆布の香りや味を考慮すれば、サツマイモの味わいがたまらない商品だと言えます。
「【わかさいも】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
「いもを使わずに焼き芋を表現したい。」という想いから製造された「わかさいも」。サツマイモの美味しさを再現しており、老若男女楽しむことができる美味しい商品です。
通販サイトでも購入できますので、まだ食べたことのない方はぜひ一度お取り寄せしてくださいませ。
「【わかさいも】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【わかさいも】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!のアンケート
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