【レーズン（干ぶどう）】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！
干しぶどうとも呼ばれ、ドライフルーツの代表格といえるレーズン。
そのまま食べるのはもちろん、パンやお菓子に使われていることも多く、スーパーやコンビ二でも頻繁に目にする食材です。
ドライフルーツの中でも最も広く親しまれるレーズンですが、一方で苦手だという声もよく聞かれます。
今回バトクエでは、レーズンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【レーズン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！
【レーズン（干ぶどう）】美味しい？まずい？どっち？のアンケート
★★★★★（大好き）
★★★★（好きかな）
★★★（普通）
★★（嫌いじゃないけど）
★（嫌い）
【レーズン】の特徴・魅力
レーズンの特徴
レーズンは、「干しブドウ」の名の通りブドウを乾燥させたものです。
水分を飛ばすことでブドウの栄養がギュッと凝縮されています。さらに保存性も高いため、常備しておくと小腹がすいた時に食べたり、朝食のヨーグルトやお料理のトッピングとして栄養アップに利用したりするなど、使い道は様々です。
またレーズンは乾燥させる際、熱によってブドウに含まれる糖とアミノ酸が化学反応を起こし、緑色のブドウからあの褐色のレーズンに色が変化します。これはメイラード反応と呼ばれます。
レーズンには種類が豊富
スーパーなどでよく見るあの褐色のレーズン以外にも様々な種類があります。
レーズン好きにはよく知られる「枝付きレーズン」はブドウ本来の味わいが感じられ、その美味しさから病みつきになる人も多い高級品。また、サルタナという種無しブドウを使い短時間で乾燥させた「サルタナレーズン」は、ドライフルーツが苦手な人にも食べやすい味わいになっています。
他にも、明るいグリーンで適度な酸味のある「グリーンレーズン」や、甘すぎずさっぱりとしたマスカットの風味が楽しめる｢マスカットレーズン｣という種類もあります。
レーズンの魅力
甘くておいしい、お菓子やパンとの相性がバツグン、というのはもちろんレーズンの魅力ですが、さらに注目すべきはやはりその栄養価です。
甘いおやつ感覚で食べられるレーズンには当然糖分が多く含まれますが、これは果糖とブドウ糖で、効率よく体に吸収されすばやくエネルギー源となってくれるものなので、スポーツやレジャー、非常時の栄養補給にも適しています。
それだけでなく、ビタミン、ミネラル、食物繊維、鉄分など、積極的に摂りたい栄養素がレーズンにはたっぷり含まれているのです。
また、食物繊維は生のブドウの4倍となっており、便秘解消や腸内環境の改善効果も期待できます。さらに、鉄分はドライフルーツの中で最も多く、レバーやプルーンと比べても数倍多く含まれています。
甘くておいしい、そして小さいながらも栄養豊富なのがレーズンの大きな魅力です。
【レーズン】の評判
【レーズン】美味しい・好きと言う意見
- 給食ではレーズンパンの日が楽しみでした(^O^)
- レーズンを前歯でプチプチしながら食べるのが好き
【レーズン】まずい・嫌いと言う意見
- 何かじゃりじゃりしているのと変に甘ったるい味がダメ
- 虫の卵みたいで気持ちが悪い
【レーズン】の商品紹介
【有機JAS】みのや オーガニックレーズン
そのまま食べてももちろん美味しく、いろいろな焼き菓子にも応用出来ます。
【東ハト】オールレーズン
レーズンを使った市販のお菓子も多く存在しますが、その中でも代表的なものを紹介します。レーズンをたっぷりはさみ込み、ギュッと薄くし焼きあげた、ふどうの旨みを感じるクッキーが、オールレーズンです。
「【レーズン】美味しい？まずい？どっち？レーズン嫌いの割合を人気アンケート調査！」まとめ
今回はレーズンの特徴や魅力についてご紹介しました。
小さな一粒で栄養満点のレーズン。手軽においしく食べて効率よく栄養補給ができるのは嬉しい限りです。さまざまな種類のレーズンや、レーズンを使ったお菓子も数多くあります。苦手だと思っていた方も試してみてはいかがでしょうか。
また最後に、レーズンが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【レーズン】美味しい？まずい？どっち？」の投票結果の発表
【レーズン（干ぶどう）】美味しい？まずい？どっち？のアンケート
★★★★★（大好き）
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【レーズン（干ぶどう）】美味しい？まずい？どっち？のアンケート
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