【ゴーフル】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

神戸凬月堂の「ゴーフル」と言えば、だれでも一度は口にしたことがあるでしょう。丸く大きく薄い洋風のせんべい２枚に、薄くのばされたクリームがはさまれたお菓子。

江戸時代から続く老舗和洋菓子店、凬月堂一門によって昭和初期に開発され、国内では長く愛されているお菓子の一つです。

今回のバトクエでは、そんな兵庫県の名産品である「ゴーフル」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気アンケートの結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★(大好き)

★★★★(好きかな)

★★★(普通)

★★(嫌いじゃないけど)

★(嫌い)

【ゴーフル】の特徴・魅力

HANKYU HANSHIN DEPARTMENT STORES,INC.

ゴーフルの特徴

「ゴーフル」の特徴は、薄く焼き上げられた大きな洋風せんべいにあります。2枚の間にクリームを挟んでも厚さは5㎜という薄さで、直径は15㎝です。大きさを独り占めできるワクワク感に包まれる一方、薄いのでパリパリといくらでも食べられています。

ウエハースに似ている軽いせんべいは、中に薄く塗られているクリームの軽さと程よくマッチしており、口の中で生地とクリームがスーッと溶けていきます。従来の和洋菓子にはない独特の口当たりが、「ゴーフル」の長く愛されてきた理由です。

クリームの味は、バニラ、ストロベリー、チョコレートが基本であり、神戸凬月堂ではゴーフル・オ・グーテとして、紅茶、抹茶、コーヒー味の「ゴーフル」も販売されています。

ゴーフルのサイズにピッタリの可愛らしい缶

WE LOVE 大阪

神戸凬月堂の「ゴーフル」は、昔からサイズにちょうど合うように作られた丸いお菓子缶に入って売られています（現在5枚入りは紙箱になっている）。戦前から続くこのレトロなゴーフル缶は「ゴーフル」の代名詞でもあり、缶いっぱいにゴーフルが詰まっている様子は、子供だけでなく大人の心もわくわくさせられます。

ゴーフルの豊富なバリエーション！

神戸凬月堂では、小さいサイズのゴーフル（直径7.5㎝）をプティーゴーフルまたはミニゴーフルとして販売されています。プティーゴーフルは横に細長い四角い缶で売られており、味は基本の3種のほかに、プティーゴーフル・オ・グーテ（紅茶、抹茶、コーヒー味）なども。

ミニゴーフルは丸缶で売られており、味は基本の3種類のみ。しかし、従来デザインのレトロ缶のほかに、キャラクターやご当地物など缶のデザインが豊富なのも特徴です。

特にキティちゃんシリーズは、ゴーフルの模様もキティちゃんとなっており、子どもや外国人に大人気です。

【ゴーフル】は好き嫌いが分かれる？

さて、兵庫県で親しまれている「ゴーフル」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【ゴーフル】が好き・美味しいという口コミ

あっさりした甘さと軽い食感なので、重みがなくとても食べやすい。
お茶にもコーヒーにも合うため、おやつにもピッタリで美味しい。

【ゴーフル】が嫌い・まずいという口コミ

お店によっては、食感がパサパサとしていて美味しくないと感じた。
ゴーフルに似たお菓子が市販されていて、比較的どこでも入手できる感じがある。

パサつき感が気になる「ゴーフル」もあるかもしれませんが、甘さも食感もおいしい商品だと言えます。