【クルス】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

「クルス」を製造している小浜食糧株式会社は、昭和24年に「和でも洋でもない、唯一無二の長崎の銘菓を作りたい。」という願いからクルスの商品開発を始めました。そして、日本中の銘菓を食べ歩きながら研究を続け、その昭和39年に誕生したのが「クルス」です。

もともと蓄積していた湯せんべいの技術を生かし、独自のレシピで焼き上げた生地にホワイトチョコをサンドした商品。さまざまな文化が残る長崎ならではの銘菓といえるでしょう。

今回のバトクエでは、そんな長崎県の名産品である「クルス」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【クルス】の特徴・魅力

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プレーン、コーヒー、抹茶という3種類の味わい

パリッとした薄皮の生地の食感、そしてなめらかなホワイトチョコレートの優しい甘さはずっと変わらない。また、ほのかに生姜の風味が広がります。フレーバーはプレーン味、コーヒー味、抹茶味の3種です。

プレーン味は、歯応えのある香ばしい生地と、優しいホワイトチョコレートがコーヒーにも紅茶にもお茶にも合います。

コーヒー味は、2010年に長崎県出身の福山雅治が出演した2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」を記念して発売され、幕末当時の焙煎を再現したコーヒーが生地とチョコレートに混ぜ込まれていると話題になりました。

抹茶味は「抹茶好きが納得するような商品にしたい」という思いから、日本茶AWARD2014で「日本茶大賞」を受賞した長崎産のそのぎ茶を使用。ホワイトチョコレートだけでなく、生地にもそのぎ茶を使用した少し贅沢な商品です。

夏季限定の長秋レモン味はさっぱりとしていて美味しい

長崎県南島原市で育てられたレモンを使用した、夏季限定の長秋レモン味も発売されています。さっぱりとした爽やかなレモンの酸味が美味しく、期間限定なのでついつい購入してしまいたくなる商品です。個包装なので会社のお土産としてもよく購入しています。

さらに、クルスの公式キャラクター「シスタークルス」のグッズも話題で、トートバックやクリアファイルなどが販売されています。デザインがとてもおしゃれなので、クルスをシスタークルスのトートバックとセットでお土産にすると喜ばれるかもしれません。

【クルス】は好き嫌いが分かれる？

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さて、長崎県で親しまれている「クルス」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【クルス】が好き・美味しいという口コミ

素朴な味わいであり、味もシンプルで食べやすくパリッと食感が美味しい。
子どもから大人まで食べられる美味しさなので、お土産にも使いやすくて好き。

【クルス】が嫌い・まずいという口コミ

結構ガッツリ生姜の味わいがするので、ホワイトチョコが感じられなかった。
味も想像していた通りだし、中のクリームが少ないのが気になった。

ショウガの香りがするので、匂いがもともと苦手な人は合わない商品かもしれません。