お年玉はいつまで？未成年？結婚するまで？人気アンケートで比較調査！

子育て・教育

お正月に大人からもらうお年玉は、子どもたちにとって、誕生日やクリスマスなどと同じくらい嬉しいものです。そもそもお年玉は、江戸時代に目上の者から目下の者へ、お餅や記念品をあげていたことが始まりとされています。

それが高度経済成長期の昭和30年代後半ごろから、子どもに対してお金をあげるという風習に代わったとのこと。そんなお年玉ですが、いつまで子どもにあげるべきと思いますか？

未成年？働くようになるまで？結婚するまで？

今回バトクエでは、いつまでお年玉をあげるべきか考察し、最後にどっち派が人気かアンケートした結果を発表します！

アルバイト始めるまで

高校卒業するまで

成人するまで

働くようになるまで

結婚するまで

【お年玉】アルバイト始めるまで

求人ボックス

高校卒業後はアルバイトで稼げるので渡さなくても問題ないと考える人も多くいるでしょう。

子どもにあげるのは高校生までという意見も多くあるようです。実際、高校卒業後はアルバイトをすれば自力で稼げるので、そこにわざわざ親がお年玉という名目でお金をあげる必要はないと考える人が多いのでしょう。

社会人に向けての自立の一歩にもなるため、お年玉は渡さなくて良いのかもしれません。

【お年玉】成人するまで

振袖ハクビ

成人すれば立派な大人です。20歳を目安にする人も多くいるでしょう。

毎年お年玉をあげずに、進学や就職などの節目のときにお祝いとしてあげれば良いと考える人は、成人以降はお年玉をあげる必要はないという考えになるようです。

【お年玉】働くようになるまで

三井住友カード

成人しても大学生でお金に困っている場合も多いでしょう。その場合は、就職するまでお年玉をあげる人もいるでしょう。

【お年玉】結婚するまで

みんなのウエディング

子どもはいくつになっても子どもで、お年玉という形で想いを伝えたいという人もいるでしょう。若干過保護かもしれませんが、そういう人も多くいるのではないでしょうか。

子どもが働くようになり、お金を稼げるようになれば、あげる必要はないと考えるのが一般的。とはいえ、働くようになっても、いくつになっても、子どもは子どもです。お年玉は子どもへの激励や、これからのつながりを維持する意味であげる人もいます。

もしも、子どもが親元を離れて遠方に就職した場合は、会う頻度もかなり減ってしまうため、昔よりも話す機会が少なくなり寂しくなることでしょう。応援の気持ちもかねてお年玉を渡す人は多いです。