【豆乳ヨーグルト】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

乳製品であるヨーグルトを食べるとお腹がゴロゴロしてしまう人もいるでしょう。あるいは乳アレルギー反応を引き起こすためにヨーグルトは食べられないという人もいます。

そのような悩みを解消してくれる強い味方が豆乳ヨーグルトです。大豆から作られる植物性のヨーグルトで、発酵食品と大豆の長所を併せ持っています。

今回バトクエでは、豆乳ヨーグルトの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【豆乳ヨーグルト】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【豆乳ヨーグルト】の特徴

cookpad

豆乳ヨーグルトとは

豆乳ヨーグルトは、豆乳に植物由来の乳酸菌を混ぜて発酵させたものです。原料に牛乳を使っていないため、乳製品が苦手な人や動物性の食品を一切摂取しないヴィーガン実践者でも安心して食べられます。

さっぱりとした味わいで、そのまま食べることはもちろん、蜂蜜やジャムで甘味付けしたりスムージーにしたりと、様々なアレンジが可能なことから人気が高まっています。

豆乳ヨーグルトの特徴

豆乳ヨーグルトの見た目は、一般的なヨーグルトと変わりません。わずかに褐色がかった白色で、ふるふると柔らかいヨーグルトといった印象です。

酸味はほとんど無くなめらかな食感で、ほのかに豆乳風味が感じられます。

豆乳ヨーグルトは一般的なヨーグルトに比べ、低糖質・低カロリーです。100gあたりの数値を比較すると、豆乳ヨーグルトは糖質が約1gでカロリーは約45kcalですが、一般的なヨーグルトは糖質約5g、カロリー約60kcalとなります。さらに豆乳ヨーグルトはコレステロールを含みません。

豆乳ヨーグルトの魅力

養生ラボ

豆乳ヨーグルトの大きな魅力は、大豆と発酵食品のメリットを兼ね備えている点です。そのため数々の健康効果が期待できます。

豆乳ヨーグルトは、腸内環境が整える

発酵食品に含まれる乳酸菌には、腸内の悪玉菌を減らす働きがあります。また、大豆を原料とするため、一般的なヨーグルトには含まれない食物繊維が豊富です。食物繊維はいわば「腸内の掃除屋」です。豆乳ヨーグルトを食べることで腸内の健康が期待できます。

豆乳ヨーグルトはダイエットに適している

大豆由来の植物性たんぱく質や食物繊維を多く含むことから腹持ちが良く、食欲を抑制してくれます。また、乳酸菌の作用も加わり自然なお通じが促され、代謝が上がることからも、豆乳ヨーグルトはダイエットに最適と言えるでしょう。

豆乳ヨーグルトは、女性に嬉しいイソフラボンが豊富

豆乳ヨーグルトに含まれる大豆イソフラボンは、女性にとって有用な成分です。女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きを持ち、女性らしい身体づくりを促したり更年期による不調を緩和したりしてくれます。乳酸菌との相乗効果で美肌効果も強化されていると言われます。

豆乳ヨーグルトは、日本人に馴染みやすいヨーグルト！

乳製品でお腹がゴロゴロする人が一定数いる理由は、乳糖を消化する酵素が欧米人に比べ日本人には少ないためです。その点、豆乳ヨーグルトは植物性なので心配がありません。さらに日本は調味料も含め大豆を多用する食文化です。慣れ親しんだ食材である「大豆」から作られる豆乳ヨーグルトは、体質的にも食文化的にも日本人に向いていると言えるでしょう。

【豆乳ヨーグルト】の評判

オーサムスタイル

【豆乳ヨーグルト】美味しい・好きと言う意見

おかげでダイエットにも成功しています。動物性と比べると味の薄さと独特の香りがありますが、直ぐに慣れると思います。
酸味が少なく、むしろ普通のプレーンヨーグルトより食べやすいと思います。

【豆乳ヨーグルト】まずい・嫌いと言う意見

豆乳好きの自分でも、そのまま食べるには味的には美味しくない。
豆乳くささが鼻につく。