【カボチャ】好き？嫌い？どっち？カボチャ（南瓜）を『まずい』と思う割合を人気アンケートで調査！
やかな黄色に強い甘味、ホクホクした食感が特徴の「カボチャ（南瓜）」。煮物や天ぷら、サラダなどの料理にはもちろん、スイーツの材料としても人気の緑黄色野菜です。
日本では冬至に食べる野菜として特に親しまれているほか、西洋ではハロウィンでランタンに使われるなど、世界的に秋から冬にかけての時期の定番食材と言えます。
栄養価も高く、日本に限らず一般的な食材ですが、「美味しくない / まずい」と思う方もいるのだとか…
今回バトクエでは、カボチャの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カボチャ】好き？嫌い？どっち？』のアンケート結果を発表します！
【カボチャ】好き？嫌い？どっち？のアンケート
★★★★★（大好き）
★★★★（好きかな）
★★★（普通）
★★（嫌いじゃないけど）
★（嫌い）
【カボチャ（南瓜）】の特徴・魅力
「カボチャ（南瓜）」の特徴は、栗のような甘味とホクホクした食感。おかずだけでなくスイーツにも使える、甘味の強い緑黄色野菜です。
食用するのは、緑色の皮におおわれた大ぶりな果実の部分。中は鮮やかな黄色で、見た目にも食欲をそそる鮮やかさです。
煮る・蒸す・焼く・揚げるなどさまざまな調理に活用できるほか、実は生食も可能な野菜でもあります。
ビタミンAをはじめ栄養価が高く、日本では冬至に食べる食材として、欧米ではハロウィンのランタンに活用するなど、世界各国で文化的にも親しまれている食材です。
【カボチャ】が使われる料理
「カボチャ（南瓜）」は、和食・洋食問わず、そしておかずだけでなくスイーツにも活用できる万能食材です。
生のカボチャは非常に硬いですが、煮たり蒸したりなど加熱すると柔らかくなり、甘みが増して食べやすくなります。電子レンジでの調理にも向いている食材です。
- カボチャが使われる主な料理
- 煮物
- スープ
- 天ぷら、フライ、コロッケ
- サラダ
- 炒め物
- ケーキ、クッキー、プリン
【カボチャ】の主な加工食品
「カボチャ（南瓜）」は、粉末やレトルトのスープ、シチュー、サラダなどの加工食品でおなじみの食材のひとつです。
栄養価が高く甘味が強いため、野菜ジュースやスムージーなどの材料としても活用されています。
離乳食やベビーフードにも人気の食材！カボチャを使ったスイーツは、子供用に限らずさまざまな商品が市販されています。
また、カボチャは実の部分だけでなく、種の部分も「パンプキンシード」と呼ばれるナッツとして食べることができます。ヘルシーおやつにぴったり！
カボチャは栄養価抜群！【カボチャ】に含まれる栄養素と効能
「カボチャ（南瓜）」は、非常に栄養価の高い緑黄色野菜の代表です。
- カボチャに含まれる主な栄養素と効能
- β-カロテン：ガン予防、免疫力アップ
- カリウム：むくみ・高血圧予防
- ビタミンB：疲労回復
- ビタミンC：抗酸化作用
- 食物繊維：整腸作用、便秘改善
「カボチャを冬至に食べる」とされる理由のひとつは、この豊富な栄養素にあります。カボチャを食べることで風邪を予防できるとされ、冬至の食材として親しまれているのです。
【カボチャ】は好き嫌いが分かれる？
甘くてホクホクした「カボチャ（南瓜）」は、特にクセもなく、非常に馴染みのある野菜のひとつです。カボチャが好きな方からは、
- 甘くて美味しい！
- ホクホクしていて好き！
- 煮物も天ぷらもグラタンもいい！
- 小さい頃から好きだった！
と、人気ぶりをうかがえる口コミが多く寄せられていました。
【カボチャ】には「美味しくない / まずい」という口コミも…
しかし一方で、「カボチャ（南瓜）」が「美味しくない / まずい」という意見も寄せられています。カボチャ嫌いの方からは、
- 野菜なのに甘くて美味しくない
- 食感がモサモサしてまずい！
- ご飯に合わない…
- 嫌いでは無いけど、沢山食べられない
などの口コミが寄せられていました。特に男性からの口コミが多く、「ご飯のおかずや酒のアテにするには甘すぎる」という意見が共通していました。
【カボチャ】はどうして好き嫌いが分かれるのか？
「カボチャ（南瓜）」の好き嫌いが分かれる一番の理由は、カボチャ独特の甘さだと言えそうです。「ご飯に合わない」「おかずという感じがしない」と感じる方が多いよう。
また、ホクホクした食感を「モソモソする」「口の中の水分が持っていかれる」と、苦手に感じる方もいるようです。
カボチャの甘味やホクホクの食感は、カボチャ好きの方にとっては大きな魅力ですが、逆に苦手だと感じる原因にもなってしまっていると言えます。
【カボチャ】嫌いを克服するには？
「カボチャ嫌い」を克服するには、カボチャのどこが苦手なのか見極め、そこをカバーする調理法で挑戦するのがおすすめです！
- カボチャ嫌いの主な理由
- 甘さ
- 食感
ここからは、カボチャ嫌いの克服につながるような食べ方や、おすすめ商品をご紹介していきます。
日清フーズ コツのいらない天ぷら粉 チャック付
カボチャの甘さや食感が苦手でも、「これなら食べられる」と言う方の多いレシピが天ぷら。カボチャに苦手意識のある方でも、天ぷらなら意外と食べられるかもしれません！
揚げたては甘味が控えめで、ご飯のおかずにもなります。サクサクした衣の食感もあいまって、カボチャ独特の食感をあまり感じないところも好まれるようです。
S&B カレー400g
カボチャの甘味が苦手な方は、カレー粉やガーリックバターなど、強めの味付けで炒めるのがオススメ。ご飯のおかずにできる、濃い味の逸品に仕上がります。
カボチャは低温でゆっくり加熱されることで、甘味が出る食材です。甘味を出したくない場合、薄くスライスして強火でサッと炒めるといいですよ！
ポッカサッポロ じっくりコトコトスープ こんがりパン完熟かぼちゃポタージュ
カボチャの食感が苦手な方は、ポタージュなどのスープにするのが一番おすすめです。とろりとした食感で、カボチャ独特のモサモサした食感を感じずにいただけます。
ポタージュもそうですが、グラタンやミルク煮など、牛乳と一緒に調理するとパサパサ感が抑えられます。ポタージュが食べられたら、次はミルク煮に挑戦してみて！
パンプキンロールケーキ
カボチャの甘味も食感も苦手な方は、スイーツがベスト。カボチャの甘味を生かしたスイーツに活用すれば、ご飯のおかずには苦手な方でも美味しくいただけるはずです。
ケーキやクッキー、プリン、パイなど、カボチャを使ったスイーツレシピは沢山あります！カボチャの甘味の分砂糖を控えられるので、健康志向の方にもおすすめです。
【カボチャ】好き？嫌い？どっち？カボチャを『まずい』と思う割合を人気アンケートで調査！まとめ
ホクホクした食感と栗のような甘味が特徴の、秋冬の緑黄色野菜「カボチャ（南瓜）」。冬至やハロウィンなど、文化的にも親しまれている食材です。
栄養価が高く風邪予防などにも効果があるとされており、積極的に食べたい野菜のひとつですが、「美味しくない / まずい」と思う方も一定数いるようです。
「カボチャ大好き！」「甘くてホクホクで美味しい！」という方も、「野菜なのに甘くてまずい！」「モソモソしていて美味しく無い！」という方も、ご意見お聞かせくださいね。
「【カボチャ】好き？嫌い？どっち？」の投票結果の発表
【カボチャ】好き？嫌い？どっち？のアンケート
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