【ブロッコリー】好き?嫌い?どっち?ブロッコリーを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!

【ブロッコリー】好き?嫌い?どっち?ブロッコリーを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!

まるで木のような形が特徴の、緑黄色野菜「ブロッコリー」。キャベツの一種で、花蕾と茎の部分が食用されています。

ビタミンやカロテン、鉄分などが多く含まれる、栄養価抜群の食材です。ジャンルも調理法も問わず、幅広い料理に活用できます。

強い食卓の味方である一方で、「美味しくない / まずい」という方が多い野菜でもあります。「ブロッコリー嫌い」のお子さんに悩まされている方も多いようです。

今回バトクエでは、ブロッコリーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ブロッコリー】好き?嫌い?どっち?』のアンケート結果を発表します!

【ブロッコリー】好き?嫌い?どっち?のアンケート

★★★★★(大好き)

★★★★(好きかな)

★★★(普通)

★★(嫌いじゃないけど)

★(嫌い)

【ブロッコリー】の特徴・魅力

アブラナ科の緑黄色野菜「ブロッコリー」は、花蕾と茎の部分を食用する緑黄色野菜です。栄養価が非常に高く、ビタミンやカロテン、鉄分などを豊富に含んでいます。

日本では茹でて調味料をつけて食べるのが一般的ですが、欧米では生食されることも。他にも、炒め物や揚げ物にしたり、スープなどの具材にしたり、幅広い料理に活用できます。

かいわれ大根のように、発芽したての子葉と胚軸も市販されており、「ブロッコリースプラウト」と呼ばれています。

【ブロッコリー】が使われる料理

ブロッコリーは、蒸す・茹でる・炒める・焼く・揚げるなど、さまざまな調理方法で美味しくいただける食材です。

  • ブロッコリーの主な使い方
  • 茹でてor蒸して、調味料を付ける
  • ハンバーグなどの添え野菜に
  • スープ・シチューの具材に
  • 炒め物・和え物に
  • グラタン・チーズ焼き
  • 天ぷら

ブロッコリーは傷みやすい食材ですが、塩茹でしたものを小分けにして冷凍しておくと、長く便利に使えます。添え野菜などに使いたい方は、冷凍がオススメです!

【ブロッコリー】の主な加工食品

下茹でなどの処理が面倒な方は、冷凍加工されたブロッコリーを購入するのがおすすめです。自然解凍でそのまま食べることも、炒め物などに使うこともできます。

その他の主な加工食品は、スープやシチュー。ブロッコリーが彩りよく、食感がほどよいアクセントになり、食べ応えもアップします。

ブロッコリーは非常に栄養価が豊富で、野菜ジュースやスムージーの代表的な材料のひとつです。

ダイエットや栄養補給として、お米のように小さくカットした「ブロッコリーライス」も注目されています。野菜の中ではタンパク質が多く、筋トレにもぴったりの食材です。

ブロッコリーは栄養価抜群!【ブロッコリー】に含まれる栄養素と効能

「ブロッコリー」は非常に栄養価が高い食材です。特にビタミンCが多く、その含有量はなんとレモンの倍以上!食べやすく、美味しく栄養を取りやすい食材です。

  • ブロッコリーに含まれる主な栄養素と効能
  • ビタミンC:風邪予防・疲労回復・ガン予防・美肌効果
  • 葉酸:正常な細胞を増やす・血を作る
  • ビタミンE、βカロテン:抗酸化作用
  • 食物繊維:胃腸を整える
  • タンパク質:骨や筋肉を生成する

また、ブロッコリーには「スルフォラファン」と呼ばれる、抗酸化作用・解毒作用のある栄養素も含まれます。

特に発芽したての子葉と胚軸「ブロッコリースプラウト」に豊富で、ガン予防や老化防止などの効果が期待されています。

【ブロッコリー】は好き嫌いが分かれる?

ジューシーでクセがなく、色鮮やかで栄養豊富な「ブロッコリー」。あらゆる調理法でさまざまな料理に活用でき、食べやすいところも魅力のひとつです。

彩りや栄養をプラスできる食材として、食卓の味方となる食材でもあります。ブロッコリーが好きな方からは、

  • 茹でてマヨネーズを付けるだけで美味しい!
  • 蕾のツブツブ感も芯のシャキシャキ感も好き!
  • 手軽にしっかり栄養が摂れる!

など、根強い人気を感じる口コミが寄せられていました。一方で、「大人になってから大好きになった!」という方もおり、苦手意識を持ちやすい野菜でもあるようです。

【ブロッコリー】には「美味しくない / まずい」という口コミも…

栄養価が高く料理しやすい「ブロッコリー」ですが、「美味しくない / まずい」という口コミも多く寄せられています。

「ブロッコリー嫌い」の方からは、

  • 青臭さとエグみが美味しくない!
  • ツブツブの食感がまずい…
  • 木にしか見えない、見た目が気持ち悪い
  • 味がしなくいのが嫌い

など、根深い苦手意識を感じる意見が挙げられていました。クセがなくて食べやすい反面、味がハッキリしないため、においや食感を強く感じてしまう方も多いようです。

【ブロッコリー】嫌いを克服するには?

「ブロッコリー嫌い」の主な原因は、

  • 味・におい
  • 食感
  • 見た目

の3つが挙げられます。ブロッコリー嫌いを克服するには、苦手なポイントを解消できるような食べ方を選ぶのが近道。

3つのポイントをおさえながら、ブロッコリー嫌いの克服に繋がる食べ方をご紹介します!

雪印メグミルク 雪印北海道100 粉チーズ芳醇

ブロッコリーの味やにおいが苦手な方は、チーズやカレーなど、味とにおいが強い調味をするのがオススメです。

ブロッコリーは、味もにおいも強い方ではありません。粉チーズをかけて焼いたり、炒めてカレー粉で味付けをすると、ブロッコリーの味やにおいが気にならなくなりますよ!

火乃国 片栗粉(北海)

ブロッコリーの見た目や食感が苦手な方は、ブロッコリーを細かく刻み、ジャガイモや片栗粉と合わせて「おやき」にしてみてはいかがでしょう?

モチモチした食感でおやつ感覚につまめる「おやき」は、ブロッコリー嫌いなお子さんにもおすすめのレシピです。

日清 コツのいらない天ぷら粉揚げ上手 チャック付

強い味付けをしても、細かく刻んでもダメな方は、ぜひ天ぷらやフリッターに挑戦してみてください。揚げることで苦味やにおいは飛び、ジューシーな食感に仕上がります!

さらにブロッコリー感を消したい方は、餃子の皮で包んで揚げる「サモサ」風もおすすめ。スパイシーな味付けが苦手な方は、味噌マヨネーズでトライしてみて。

【ブロッコリー】好き?嫌い?どっち?ブロッコリーを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!まとめ

見た目にも鮮やかで、蕾のツブツブ感と茎のシャキシャキ感が美味しい「ブロッコリー」。非常に栄養価が高く、ぜひ積極的に食卓に取り入れたい食材でもあります。

味やにおいのクセが強くない一方で、風味にパンチがないため、かえって蕾の独特の食感や青臭さ・苦味に苦手意識を持つ方も多いようです。

「ブロッコリー大好き!」「蒸してマヨ付けたらいくらでも食べられる!」という方も、「ツブツブがまずい!」「臭いし苦くて美味しくない!」という方も、ぜひご意見お寄せください。

「【ブロッコリー】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表

【ブロッコリー】好き?嫌い?どっち?のアンケート

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