【唐芋レアケーキ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

口コミから火がつき、一躍有名になった「唐芋レアケーキ」。

鹿児島空港で販売されていた唐芋レアケーキが客室乗務員の間で人気になったのが始まりでした。客室乗務員が買い求める様子を見た他の客が更に興味をもつようになり、いつの間にか「スチュワーデスのケーキ」とまで呼ばれるようになったのです。

この口コミが広まったことがきっかけとなり、より多くの人から注目されるようになりました。

今回バトクエでは、唐芋レアケーキの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【唐芋レアケーキ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【唐芋レアケーキ】の特徴・魅力

特産名産ものがたり

唐芋レアケーキとは？

唐芋レアケーキは、鹿児島にある唐芋のお菓子専門店フェスティバロの商品です。ケーキの素材である唐芋は156種類もあり、自社の農場で栽培も行っています。唐芋の種類ごとの特徴を生かし、様々なオリジナルのケーキを生産・販売しています。

そもそも唐芋とは、中国から伝わったサツマイモのことです。サツマイモは中国から沖縄に伝わり、鹿児島に伝わったとされています。その名残から、九州では今でも唐芋と呼ぶ人も多くいます。

唐芋レアケーキの特徴

さつまち

レアケーキという名前のとおり、生菓子のようにとてもしっとりとしているケーキです。表面にはうっすらと焼き色がついています。生地にサツマイモが練りこまれていてコクがあり、口当たりはとても滑らかです。

同じサツマイモを使ったお菓子であるスイートポテトと比較しても少し違いがあります。唐芋のホクホク感ではなく、ねっとりとしています。まるで唐芋そのものを食べているような、素材の味を生かした味わいです。

使用する材料に着色料や保存料を使わないなど、自然の唐芋で製造することへの強いこだわりを持って作られています。

唐芋レアケーキの魅力

自社栽培による唐芋の特徴を生かしたレアケーキの種類は多く、また地域限定や通販限定のものもあります。味が違うだけで見た目が同じかといえばそうではなく、同じレアケーキでも全く別の形をしています。

定番のレアケーキは丸く一層ですが、二層になっているものやモンブランのようにデコレーションされているものなど、実に様々です。

シーンによって見た目も味も選べる楽しさがあり、お土産やお茶菓子としても大変喜ばれるでしょう。

保存方法が冷凍なので、食べる時には解凍が必要ですが、半解凍のまま食べてもまた違った味わいで、シャリシャリとした爽やかな口あたりを楽しむことができます。

【唐芋レアケーキ】の評判

珈琲工房ビーンス

【唐芋レアケーキ】美味しい・好きと言う意見

２０年以上前から愛食しています。時々無性に食べたくなる味。
これまで食べたどのスイートポテトより美味しい。

【唐芋レアケーキ】まずい・嫌いと言う意見

甘すぎて期待はずれでした・・・二度と買わないです。
おいしくはないです。芋と言うより栗かなー？って感じでした。