【教科書通りに子育てする夫】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!
「主夫」として、家事や育児を担当する夫も増えてきている昨今。しかし、まだ多くは「夫は外で働き、妻は家庭で家事と育児」という分業スタイルでしょう。もちろん外で働く夫も大変だと言えますが、家庭を守る妻の大変さも相当なものです。
このような状況の中、ふだんは子供のことを妻に任せっきりにしているにも関わらず、子供の成長に少しでも疑問を持つとすぐにネットや専門書で調べ、「うちの子はこの年齢なのだから、ここまでできていないとおかしい!」などと、教科書に書かれていることを鵜呑みにして主張してくる夫もいます。
そこで今回バトクエでは、このような教科書通りの考えしかできない夫はありかなしか、比較検証し最後にどちらが多数派かアンケートした結果を発表します!
まずは、皆さんの意見を投票をお願いします!
【教科書通りに子育てする夫】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!のアンケート
あり
なし
【教科書通りに子育てする夫】メリット
まだ調べて興味を持っているだけマシ...
「子育ては教科書通りにはいかない」とよく言われますが、ある程度の知識を入れておくのは決して無駄なことではありません。
昨日までおとなしかった子供が、突然騒がしくなったり急に言うことを聞かなくなったりした場合、何の知識もなければ親のあなたはうろたえたり動揺するでしょう。
これはしっかりと子供に興味があることではあるので、夫に子育て意欲がある証拠とも言えます。
子育て知識=安心感
子育てする母親からすれば、知識だけでしゃしゃりでられるのもムカつく人もいるかもしれません。
しかし育児書などを通して知識を蓄えている人は、いざ母親では対処しきれないというときにその知識を遺憾なく発揮してくれることがあります。父親の安定感と頼りがいのある存在感は、そのまま「父性」として子供にも伝わることでしょう。
【教科書通りに子育てする夫】デメリット
妻に過度なストレスを与えてしまう
育児書などに書かれている内容はもちろん相応の裏付けがあってそのように記されているわけですが、かと言って教科書を絶対視することは親側の過剰な自信に繋がる可能性もあり、少なからず危険です。
また、ふだんは夫が子育て全般を妻に任せてしまっているのに、子供のトラブルが起きたときには「育児書にはこう書いてある」と押し付けたりしてしまうようなことがあると、妻は大きなストレスを感じることになるでしょう。
子供の個性は大切
教科書に頼り過ぎると、子供の成長や個性を殺してしまう可能性があります。子供の成長はその子によってさまざまです。
育児書に書かれていることを自分の子供ができないと不安になるものですが、育児書がすべて正しいとして子供に無理に頑張らせようとするのは良いことではありません。父親として大らかに、教科書は教科書としてあくまでも参考程度に考えておくほうがベターでしょう。
「【教科書通りに子育てする夫】あり?なし?どっち派?人気アンケートで比較調査!」まとめ
いかがでしたか?子育てには終始不安がつきまとうものです。その中で育児書などの教科書的なものに頼りたくなるのは、自然の感情だと言えます。しかし、子供の成長はひとりひとり異なるもの。その大前提があっての育児書であり、メディアに溢れる子育て情報です。
特に夫の子育て参加率が低い場合、妻はかなりのストレスをひとりで抱えています。その状態で夫から一方的に育児書情報を押しつけられては妻はたまったものではありません。やはり、育児書に頼ることなくふだんから子育てに参加する夫が求められているのでしょう。
あなたは子育てで教科書通りの教えしかできない夫はありですか、なしですか、どっち派ですか?
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