【黒棒】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

福岡県の伝統的な焼き菓子である黒棒。その歴史は古く、明治時代にはおやつとして越後地方に普及していたと言い伝えられています。

大正時代になると多くの製菓会社が黒棒を製造するようになり、福岡から九州、やがて全国でも有名な焼き菓子となりました。

今回バトクエでは、黒棒の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【黒棒】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【黒棒】の特徴・魅力

South Kumamoto Prefecture Tourism Office

黒棒の特徴

黒棒は焼き菓子の一種で、材料には黒砂糖、卵、小麦粉などが使われています。駄菓子として扱われることも多く、安価な値段で入手することができます。

見た目はふ菓子とよく似ていますが、黒棒は小麦粉を使用しており、麩特有のふわふわした食感のふ菓子と比較すると、外はカリカリ、中はしっとりサクサクしています。

また、シンブルなだけに余分な添加物も含まれておらず、子どもから大人まで安心して頂くことができます。

最近では、柚子や抹茶などを使ったバリエーション商品も現れています。

黒棒の魅力

少ない材料で作られている黒棒ですが、実はミネラルやビタミンを多く摂取できる、栄養面で非常に優れた菓子でもあります。

ミネラルには骨や歯を形成するためのカルシウム、身体のバランスを保つためのナトリウム、血を作る働きの鉄などが多く含まれています。

ビタミンは身体の働きを調整するために必要不可欠な栄養素です。そのため、疲労の回復や、運動前の栄養補給として非常に有効です。

また、カルシウムはおよそ240mg含まれており、これは牛乳1杯分と同じ成分量になります。

【黒棒】の評判

Cookpad Inc.

【黒棒】美味しい・好きと言う意見

疲れているときに本当に美味しく感じる味です。
もっと硬そうなイメージだったけど、サックリしっとりで美味い！

【黒棒】まずい・嫌いと言う意見

黒糖独特の風味が苦手。
ざりざりとした食感がいまいち。